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ap bank fes '12のとりくみ
マイ食器・リユース食器

ap bank fesでは、食器のリユースで紙皿や紙コップなどのごみを出さない取り組みを行っています。
初の3カ所開催となる今年、つま恋・淡路島・みちのくの全ての会場でリユース食器(お皿、カップ)を導入、運営することにチャレンジします!!!
来場するみなさん自身がマイ食器やマイ箸・マイカトラリー(スプーン・フォーク)を持参することも、リユースの取り組みの大事なアクションです!

すべての飲食容器(カップ・ディッシュ)のリユースを実施します

ごみの削減のため、ap bank fesでは、大型イベントでは初の取り組みとなるリユース食器の全面導入を'07で達成し、以降毎年この取り組みを継続してきました。

今年はさらに、つま恋・淡路島・みちのくのすべての会場でリユース食器を全面導入し、使い捨ての紙カップや紙皿を使わずにイベントを運営するという、これまで前例のないこの取り組みに、みなさんと一緒にチャレンジしていきたいと考えています。

食べた後は次の人に回そう!

使用済みリユース食器は皆さん自身の手で、各エリアに設置されたエコステーションにご返却いただきます。
回収されたリユース食器は、ボランティアスタッフによって洗浄され、ふたたび飲食店舗に届けられます。このように、リユース食器が繰り返し使われることで、紙皿と紙コップのごみがゼロになります。
美味しく食べたあとは、食器の返却にご協力ください!

お気に入りのマイ箸・マイカトラリー、マイ食器でfesごはんを楽しもう!

全国各地にあるほぼすべてのリユース食器がこの取り組みのために集められます。しかし、その何万個という数を持ってしても、運搬や使用済み食器の洗浄といったさまざまなエネルギー負荷を伴っており、全ての会場でこの仕組みを運営するのはとても大変なこと。
みなさん自身がマイ食器を持参することそのものが、「リユース」の実践であり、ごみを出さない(=リデュース)取り組みであると同時に、リユースの運営にかかる負荷を減らすことにもつながります。

来場するみなさんができるアクションとして、マイ箸・マイカトラリーとマイ食器(カップ、ディッシュ)の持参をお願いします!!!
きもちのよい芝生のうえで、使い慣れたお気に入りのカップやディッシュを使ってap bank fes '12 Fund for Japanのオーガニックフードを楽しんでみましょう。いつもとは違った味わいを実感出来るかもしれません。

  • マイ食器をご持参いただきました方に、ap bank fesオリジナルステッカーをプレゼント(数量限定)!
    詳しくは当日、マイ食器洗浄所へ!
  • ap bank fes '12 Fund for Japan会場内では、割り箸やカトラリーの無料提供を行いません。
  • マイ箸・マイカトラリーをご持参でない方は、フードエリア内のカトラリースタンドにてご購入ください。(1つ50円)

必ず持って来よう!持参にチャレンジしよう!

マイカップ・マイディッシュのお勧め形状/サイズ

ap bank fes '12 Fund for Japanで使用するリユース食器は、平皿、どんぶり、カップとさまざま。マイ食器をご持参いただく際は、こちらのお勧め形状/サイズをご参照ください!

マイカップ・マイディッシュのお勧め形状/サイズ

  • 掲載のサイズはあくまで目安です。
  • ご持参いただく食器の形状/サイズによっては、対応できかねる場合もありますのでご了承ください。
  • フードエリアで提供する食事は、その場でお召し上がりください。真夏の野外イベントですので、蓋付き保存容器等で食べ物を長時間保存することは絶対におやめください。

マイ食器の洗い方

ご持参いただいたマイ食器(マイカップ・マイディッシュ)を、会場で繰り返し使っていただけるよう、ap bank fes '12 Fund for Japanでは、昨年に引き続きマイ食器の洗浄所を設置します。
また、食器の洗い方にもひと工夫。
食器についた食べ物の汚れを、"洗う前に拭き取る"アクションを、みなさんに実践していただきます。

マイ食器の洗い方

水質汚染の大きな原因となっているのが、「生活排水」 なかでも、負荷が大きいのは台所からの排水。原因は、調味料や油が含まれているからです。食べものの汚れを洗い流すと、食器はきれいになりますが、食器をすすいだ水が汚れてしまいます。洗う前に、食器についた汚れを拭いてしまえば、その分、汚れる水が減って、環境負荷を軽減できるのです!水の節約にもなって一石二鳥!

「古布」は、使わなくなった布製品を「不要品」として回収し、再利用しています。 捨てる前に、もう一度使えるか考えてみる(Reuse)。これも1つのアクションです。 ※古布の提供は、株式会社ウインローダー/エコランド(ap bank融資先)ならびに、花嫁わた株式会社にご協力いただきました。株式会社ウインローダー/エコランドでは、回収したモノの、Re-use、Re-cycle、Re-arise(再価値化)を通して最大限循環させる「エコランド」という取り組みを行っています。 ※古布は数に限りがありますので、使いすぎないようご協力をお願いします。

マイ食器の持参に関する注意事項

みなさんそれぞれお気に入りのマイ食器で、ap bank fes '12 Fund for Japanのオーガニックフードを味わってみてください!

  • マイ箸、マイカトラリーを忘れた場合は、フードエリア内にあるカトラリーススタンドにてご購入ください。(1つ50円)
  • マイカップ・マイディッシュをご持参でなくても、昨年同様、リユース食器で食事をお楽しみいただけます。
  • マイカップ・マイディッシュは上記推奨サイズを参考にしてください。お持ちいただくマイ食器の形状やサイズによっては、対応できかねる場合もありますので、予めご了承ください。
  • 真夏の野外イベントですので、蓋付きの容器等で食べ物を長時間保管する行為は禁止とさせていただきます。
  • 新品のものや一度使った食器は、必ず洗浄所で洗ってから使用するよう徹底してください。
  • 洗浄所には、汚れを拭くための古布を用意しておりますが、数に限りがございますので、ふきんや布など、 食器を拭くものを各自ご用意ください。拭くものは、洗う前の汚れ拭き用と、洗った後の食器拭き用2種類あると便利です。また、環境負荷とごみの削減のため、ティッシュのご利用はお控えください。
  • 食器洗浄時の排水による環境負荷軽減のため、食器を洗う前に古布で汚れを拭き取るアクションを推奨しています。ご協力ください。
  • 各自でご持参いただいたマイ食器については、自己管理となりますので、衛生面には十分にご注意ください。ご持参いただいたマイ食器に伴うトラブル等については、主催者側は一切責任を負いません。