2007/ 06/ 05
田中君のパンフ取材日記
今日は、ap bank スタッフの田中くんから、パンフレットの融資先さん取材でのレポートをもらいました。
(田中君のレポート)
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5月の怒濤の融資先取材ツアーもゴールがようやく見えてきました。
先日、静岡→名古屋→長野の取材ツアーに行ってきました。
いつもは遅刻ぎりぎりでapオフィスにこっそりと出勤する僕ですが
この日ばかりは遅れたらとんでもないことになるので、
必死に早起きして取材ツアーに出発しました。
まずうかがったのは浜松の風土屋さん。
オーガニックなカレー屋さんです。(フードエリアにも出店予定ですい)
前の週にオープンした素敵なお店からは早くもカレーのいい匂いが。
地域の素材(野菜、鳥肉、お米など)を活かしたオリジナルカレーです。
頂いたカレーとケーキはまさに絶品でした。
スタッフ一同、無言で食べ尽くしました。
「実はこのカレーは、、」
「実はこの机は、、」
「実はこのケーキも、、」
お店のあらゆるものに清川さんやスタッフの方々の思いがつまったストーリーが満載で
驚きと感動の連続でした。
浜松を出た後は、名古屋のメイド・イン・ジャパン・プロジェクトさんのところへ。
日本で作られるもの(メイド・イン・ジャパン)を流通させることで
地域を元気にして、そのことがエコにもなる、という取り組みをしています。
なぜエコになるのか?今回聞いて感激しました。答えはパンフで。
この日は有松という地域で、古くから伝わる染め物の見学ツアーが行われてました。
名古屋名物小倉トースト初体験。
意外な美味しさにスタッフ一同、興奮して食べ尽くしました。
次の日は長野県の南信州おひさま進歩さんへ。
燃やしてもCO2をほとんど出さないバイオペレットという燃料を使って
温室を温めるボイラーを開発。
温室にはおっきなキュウリが。美味しそうでしたがこれは試食ならず。
これはおひさま進歩さんのマスコット「さんぽちゃん」。
市内ではテーマソングが作られる程の絶大な人気とのこと。
右の牧内さん、いつもは「さんぽちゃん」の中に中腰で。。。
3つの融資先さんにお会いして、共通して感じたのは「地元愛」。
風土屋さんは東京ではなくあえて浜松でお店をオープン、
メイド・イン・ジャパンさんはモノづくりの本拠地名古屋から日本産を応援していて、
南信州おひさま進歩さんは市内の幼稚園等でPR活動を盛んにやってらっしゃいました。
自分の住む場所のことなんて全然知らないな、とちょっと反省しました。
みなさんはどうですか?
実は「地元愛」、今年の融資先取材のキーワードでもあります。
全国各地の地元愛。面白いです。ぜひパンフレットで見てみて下さい。
そんな感じで融資先取材も残り一つになりました。
気づけば6月。残すは・・・・・山のような準備が・・・
今週からは早起きしてapに出勤したいと思います。
田中
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早起きがんばってください。
ラスいちの融資先は、山口県!
私、瀬戸が飛びます。
・・・・厳密には、飛びません。新幹線の乗り継ぎマジックで、陸路にて山口にむかいます。
瀬戸真由美
from:ecorepoblog 2007/06/05 16:47