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■2006年07月21日
撤去終了 7.19-20 撤去終了!

7.19.2006

14日目。
当初、本日(19日)までの予定だった撤去なのですが、外の事故状況と18日から続く大雨も手伝って、オムニインターナショナルの荒井さんと明日の夕方まで残って最後の積み込み作業を見届けるはこびとなりました。延長戦です。

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投稿者 fromstaff : 14:41

■2006年07月19日
「7.17-18撤収その1」

お疲れ様でした!
バックステージでの乾杯に向けてひとしきり走った後は、to Uと花火や、終演後のpiha&kotiの雰囲気と、このFESの余韻に浸るまもなく、撤収はスタートするのです。

いわゆる“バラシ打ち”(撤去の打ち合わせ)はBank Bandが演奏するその最中に行われています。そこで話されている内容の中でも重要な事の一つは「どの車両から中に入れていくか」ということ。
とてつもなく大きな車両や、とてつもなく時間のかかる作業。先に出したいものや、明日にまわしたいもの。それぞれの作業工程で必要な車を順番に中に入れていくのです。
車の通行できる道や停められる場所は限られているので、間違うと大きなタイムロスを招いたり、無駄な労力がかかってしまいます。たまにわがままをいうセクションもいたりしますが、全体の作業効率をアップするため、何か見落としていることはないかと打ち合わせも真剣勝負です。「しまった、先にあれをバラしとかないと次できねーじゃん!」「その車は後だ。戻してあっちで待機しているのを先にいれて。」みたいな事がたくさんあると困るのです。

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投稿者 fromstaff : 12:41

■2006年07月13日
「リハーサル終了!」 だんの

長かったリハーサルが遂に終了しました。
思えばワールドカップ開幕前に始まったリハ(ベタではないですが)
、いつの間にか大会も終了しておりました。

百戦錬磨のBank Bandのみなさんが「オレこの曲数は新記録だな?」と
口を揃えて言う位、まず曲数が多い。
更に一曲一曲入魂のアレンジを施し、ご本人を迎えてさらに集中。
それを何十回も繰り返す訳ですから、その身体への負担はハンパではありません。

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投稿者 fromstaff : 01:50

■2006年07月12日
7月12日 朝

おはようございます。
更新できると感じた瞬間に更新。
といっても写真攻めですが。

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投稿者 fromstaff : 08:07

■2006年07月11日
7月11日 

ぎりぎり更新してます。
ここまできたら毎日更新したい。
でもそう思う余裕もここまででしょうか。

6日からずっとつま恋に来ているはずなのですが、東京に残っている人との会話時間の方があきらかに長いのです。

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投稿者 fromstaff : 23:37

■2006年07月10日
7.10   5日目 です。

みんなそれぞれに宿舎でW杯決勝を見ていた(またはTVをつけていた)とは思うのですが、ジダヌがいつ退場したのかとか、どんないいプレーがあったのかなど全員あまり覚えておらずいまいち会話が盛り上がらない。そんな空気のスタッフチームもつま恋生活5日目です。
フェスの方は順調にどんどん作業が進んでおりますが、併せて気にするべきことがどんどん細かくなってきてます。残念ですが、ここでイタリア代表について思いを馳せたり、リッピ監督とトラパットーニ監督の違いについて改めて考えてみる暇もなくなってきました。

今日からフードエリアの仕込みも本格的にスタートしました。

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投稿者 fromstaff : 22:23

■2006年07月09日
4日目 夜

本日も無事終了です。

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投稿者 fromstaff : 20:41
4日目 7.9 昼間の部

朝から雨です。今日は一日止みそうも無い雰囲気の中でのスタート。
仕込では各セクション/役割ごとに作業の開始できるタイミングが違うので、それぞれ会場入りする日がズレます。そうすると運悪く「あー。また雨連れてきちゃったよ。ホントやめてくれる?」なんて事を言われてしまいがちなチームまたは個人もいるのです。果たして単に運が悪いのか、それとも本当に連れてきているのか。
今日から照明チームが入りました。


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投稿者 fromstaff : 09:46

■2006年07月08日
3日目 7.8 昼&夜

野外フェスの長い仕込みというものは強制的に規則正しい生活リズムを提供してくれます。
と思いたいのですが、早朝から自然に触れ続け、変な日焼けするのでそんな錯覚に陥ってしまうのでしょうか?実は「いつもの生活+朝が早い」という単なる酷使なのではないか。と気づいた本日。

現場では、蓋を開けてみると予定通りにいかないという事がよくあるので、その都度各スタッフチームやつま恋さんと相談して誰かに折れてもらったり、わがままを聞いていただいたりしながら進行し、電話では、旅立つ前にあわててとったコミュニケーションの穴埋めをしながら残してきた仕事と各仕込みの段取りを改めて整理する。つま恋の空の下でこんな日々を送っているスタッフチーム。


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投稿者 fromstaff : 20:28
3日目の朝

土曜快晴の朝です。
そしてまだ8:30なのにもかかわらず、立っているだけで汗が流れてくるほどの暑さ。
まだ3日目ですが気候の変動が非常に激しいことを身をもって体験しております。ご来場される皆さんはこの週末でフェスの準備をされるのでしょうか?雨合羽も涼しい服装も、上からはおれる1枚も必要です。
お忘れ物の無いように。この週末をフェスグッズの買出しで楽しんでいただければと思います。
今日もユンソナの婚約以外は予定どおり進みそうです。

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投稿者 fromstaff : 11:56

■2006年07月07日
2日目 夜

2日目が終わりました。
つま恋の雨は変わらず降ったり止んだりでしたが作業に大きな支障をきたすことはなく、本日の工程は無事に終了しました。

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投稿者 fromstaff : 18:51
2日目 夕方

夕方です。
雨が降って一時中断がはいったりしながらも順調に進んでおります。

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投稿者 fromstaff : 16:36
「2日目 朝」

二日目です。本日はくもり。
今日から大幅に作業人数が増えました。
ステージの基礎を作るのです。

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投稿者 fromstaff : 12:42
「初日」

つま恋での仕込みがスタートしております。
これから2週間に及ぶ「つま恋生活」。
ようやく皆さんにとって読む価値のある更新ができそうな予感。

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投稿者 fromstaff : 11:57

■2006年07月04日
「2週間晴れ続けて欲しいです。」

フェスの制作もいよいよ佳境です。本当です。どれくらい佳境かというと今これを帰宅直後の午前6時にしたためてしまうくらいの佳境で、中田英寿の引退メッセージもまともに見ることができないほどの佳境なのです。TVでW杯をつけていても、「え!まじで?!誰?いま誰決めた?」などと言いながらゴールシーンはリプレイしか見ていない今大会。何故か。それはついに明後日6日からap bank fes ‘06の仕込みが始まるからなのです。実際につま恋でステージを作ったり、テントを作ったりがスタートしてしまうわけです。東京でやり残したことはないかと自問自答のこの2,3日です。

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投稿者 fromstaff : 12:57

■2006年07月03日
あと2週間です。

いやいや、なんですかね、これは。凹みました。この大事な時期に。イングランドのPK戦にもつれ込んだ末のショッキングな敗北。誰にも求められてはいないと思うが触れさせて欲しい。
1998年から続く、ベッカムとW杯の8年に渡る物語。この大会で終わってしまうのでしょうか?

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投稿者 fromstaff : 00:06

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