泥だらけになりながら「ホント思い通りいかないっすねー。」という、昨年一緒に働いた某フェスでの出来事なんかも含まれているであろう荒井さんの言葉が凄く印象的。
飲食エリアの芝には今日の朝からの大雨と平行して行われた撤去作業のせいもあって黒い道筋ができている。スケジュールもそうなんですが、会場をきちんと元の姿に戻して返す。当たり前のことですが、これを実践するのはとても大変なことなのです。作業自体もそうなんですが、何より難しいのは各スタッフにきちんと意識を持ってもらうこと。
暗闇の荒井さん。これから泥まみれになってどこにあるのかわからなくなった“プラ敷”(重い車両等で地面を傷つけないように敷く板)集めて積む作業。本人は「有明海でムツゴロウを獲っている気分。」らしいです。
疲労の中18,19日は深夜作業に。
!君はどうしてまだそんなところにいるんだい?
pihaだったところ
テントのてっぺん
15日目。
いよいよ最後の日を迎えました。
今だトランシーバーの音が聞こえてくるような感覚があり、
携帯電話も鳴っているような錯覚に陥りながらも
ap bank fes '06の撤去が無事終了したことをご報告します。
皆さんありがとうございました!!
モリマサシ