皆様、いかがお過ごしでしょうか？

お知らせです。いよいよDVDの発売が決まりました。
出演を快諾してくれたアーティストの皆さんの多大なご協力、そしてスタッフの多くの苦労も実り、今年もDVDとしてap bank fesを世に残す事ができるのです。なんとか年内に間に合いました。
もちろん今年もDVD化を熱望し続けてくれた皆さんの声があってのことです。ありがとうございます。ap bank fesをより多くの人に観てもらい、知っていただく機会を、そして参加いただいた方にもあの日の体感と気持ちを思い出してもらえる場をいつでも提供できる大切なものになってくれればうれしいです。
タイトルは
「ap bank fes'06」
そのままです。そのままがいいと思います。
１２月２０日発売です。
詳しくはap bank HPまで
http://www.apbank.jp/index2.html
内容の詳細は後日お知らせ致します。

是非、年末行事のプレゼントや正月のお供なんかにも検討いただければと思います。

来週にはテレビ放送もあります。

フジテレビ（関東ローカル）
10月24日（火）26:48〜27:48
「ap bank fes'06」

です。
こちらもお楽しみに！

近頃の事務局の、というか自分の近況報告ですが、ap bank fes にたずさわる者として、そして「エコレゾ」の基礎知識として、必要なはずという気持ちになり、１０月１５日に「eco検定」を受けて来ました。
今年のフェスでMr.Childrenが演奏した「ストレンジカメレオン」が発端で実現したMr.Childrenとthe pillowsによる奇跡の対バンZEPPツアー「Mr.Children ＆ the pillows new big bang tour 〜THIS IS HYBRID INNOCENT〜」に一スタッフとして参加した際も約２００Pに及ぶeco検定公式テキストは旅のお供となりました。
夜中に勉強できる場所を探してecoテキストを片手に博多の街を彷徨ったあげく結局ホテルに帰ったり、飛行機ではわざわざ荷物と別にしてecoテキストだけを片手に飛行機に搭乗したはいいが、備え付けの雑誌に出ているグッズに夢中になっているうちに着陸したり、新幹線の網棚にテキストを忘れて２冊目（２６２５円）を持って挑んだ結果は、はたして報われたのでしょうか？
自己採点ではギリギリ合格したはずなんです・・・

モリマサシ

7.19.2006

14日目。
当初、本日（19日）までの予定だった撤去なのですが、外の事故状況と18日から続く大雨も手伝って、オムニインターナショナルの荒井さんと明日の夕方まで残って最後の積み込み作業を見届けるはこびとなりました。延長戦です。

お疲れ様でした!
バックステージでの乾杯に向けてひとしきり走った後は、to Uと花火や、終演後のpiha&kotiの雰囲気と、このFESの余韻に浸るまもなく、撤収はスタートするのです。

いわゆる“バラシ打ち”（撤去の打ち合わせ）はBank Bandが演奏するその最中に行われています。そこで話されている内容の中でも重要な事の一つは「どの車両から中に入れていくか」ということ。
とてつもなく大きな車両や、とてつもなく時間のかかる作業。先に出したいものや、明日にまわしたいもの。それぞれの作業工程で必要な車を順番に中に入れていくのです。
車の通行できる道や停められる場所は限られているので、間違うと大きなタイムロスを招いたり、無駄な労力がかかってしまいます。たまにわがままをいうセクションもいたりしますが、全体の作業効率をアップするため、何か見落としていることはないかと打ち合わせも真剣勝負です。「しまった、先にあれをバラしとかないと次できねーじゃん！」「その車は後だ。戻してあっちで待機しているのを先にいれて。」みたいな事がたくさんあると困るのです。

長かったリハーサルが遂に終了しました。
思えばワールドカップ開幕前に始まったリハ（ベタではないですが）
、いつの間にか大会も終了しておりました。

百戦錬磨のBank Bandのみなさんが「オレこの曲数は新記録だな?」と
口を揃えて言う位、まず曲数が多い。
更に一曲一曲入魂のアレンジを施し、ご本人を迎えてさらに集中。
それを何十回も繰り返す訳ですから、その身体への負担はハンパではありません。

おはようございます。
更新できると感じた瞬間に更新。
といっても写真攻めですが。

ぎりぎり更新してます。
ここまできたら毎日更新したい。
でもそう思う余裕もここまででしょうか。

6日からずっとつま恋に来ているはずなのですが、東京に残っている人との会話時間の方があきらかに長いのです。

みんなそれぞれに宿舎でＷ杯決勝を見ていた（またはTVをつけていた）とは思うのですが、ジダヌがいつ退場したのかとか、どんないいプレーがあったのかなど全員あまり覚えておらずいまいち会話が盛り上がらない。そんな空気のスタッフチームもつま恋生活5日目です。
フェスの方は順調にどんどん作業が進んでおりますが、併せて気にするべきことがどんどん細かくなってきてます。残念ですが、ここでイタリア代表について思いを馳せたり、リッピ監督とトラパットーニ監督の違いについて改めて考えてみる暇もなくなってきました。

今日からフードエリアの仕込みも本格的にスタートしました。