出演者・タイムテーブル・エリア情報
koti market live

オーガニックフードエリア koti marketにあるライブステージ

koti marketでは、環境にやさしいエコ雑貨やフェアトレードグッズが並ぶ、ショッピングエリアを展開。
心地よい風の吹くなか、芝生の上をハンモックやキャンドルが彩ります。
そんなkoti marketの雰囲気をそのままに、アコースティックな音楽を楽しんでいただける場として、エリアの中心でkoti market live stageを展開してきました。

今年のap bank fes ’11 Fund for Japan 【koti market live】は、各日の夜に東日本復興支援のメッセージが伝わるよう、さまざまな支援活動を行っているアーティスト/プロジェクトとのコラボレーション「Live of Light」でお届けします。

7/15(金)

東田トモヒロ

イシイモモコ

倉本 美津留

登坂亮太

萩蘭(Hagi-Ran)

門田匡陽(Good Dog Happy Men) with タクヤ

7/16(土)

OVERGROUND ACOUSTIC UNDERGROUND

大知正紘

suzumoku

7/17(日)

佐藤 タイジ

球舞-CUBE-

Rake

7/18(月・祝)

The NO PROBLEM's

だいじゅ

50音順/敬称略

東田トモヒロ

東田トモヒロ

7/15(金)

「自然」「音楽」「人との繋がり」を大切にシンプルなライフスタイルを実践し、そのライフスタイルを反映した音楽で、自分を表現し続けるシンガーソングライター。 その音楽とライブの素晴らしさで、今までに FUJI ROCK、SUMMER SONIC、RISING SUN、ap bank fesをはじめとする様々なフェスに出演する一方、 自身のアルバムで環境保護団体に売り上げの 1% を寄付する 1% FOR THE PLANET に参加するなど、 その不変のライフスタイルが、この時代に更なる注目を集めているアーティスト。

また、この度の震災に対しては、地元である熊本の県立劇場にて、チケット代全額を復興支援にあてるコンサートを開催。人としてできる事の他に、自分にできる音楽での支援を、長いスパンで展開予定。

<3/11以降の主な活動>
震災で東北方面が中止になったツアーで、後半のツアーグッズの全売り上げを福島の幼稚園に寄付したり、チャリティーオークションへの参加など、積極的に活動。
また、7/1(金)には、地元の熊本県立劇場にて、チケット代の全額を福島県と宮城県に寄付する復興応援コンサート「ONE LOVE」を開催。
7/6にリリースになるアルバム「AROUND THE WORLD」では、1% FOR THE PLANETへの参加を通して、売り上げの1%を、持続可能なエネルギー政策の実現を目的とする、政府や産業界から独立した第三者機関、環境エネルギー政策研究所(ISEP)に寄付している。

イシイモモコ

イシイモモコ

7/15(金)

Momoko Ishii 北海道⽣まれ。横浜育ち。

2003年よりハミングキッチンとし て活動、2009年冬よりソロ活動開始。
細野晴⾂トリビュートアルバムへの参加や、映画「グーグーだって猫である」(監督: ⽝童⼀⼼)の挿⼊歌を担当。

Bank Bandのchoとしてap bank fesに参加している他、⻤束ちひろ、⼩坂 忠、⾼野 寛、⼀⻘窈、薬師丸ひろ⼦など、様々なミュージシャンのレコーディングやライブにも参加し、 数々のCMソングも担当している。

倉本 美津留

倉本 美津留

7/15(金)

1959年広島生まれ。ミュージシャン。放送作家。
2008年10月、アルバム『躾(しつけ)』をリリース。2006年10月「YOUに美津留」で『月』を「NHKみんなのうた」に発表。
2008年3月には「峯田に美津留」でオリコンチャートイン。
放送作家として『HEY!HEY!HEY!』『ダウンタウンのごっつええ感じ』などに携わる。
『ダウンタウンDX』のトスポ、『シャキーン!』のウロベエ、『一人ごっつ』の大仏の声など、演者としても活動。

登坂亮太

登坂亮太

7/15(金)

クラシックバレエの家に生まれる。大学卒業後、企業に就職するが4年務めて退社、2001年から音楽活動を開始。
吉祥寺や渋谷を中心に音楽活動を展開。柔らかな 声を持つ唄うたい。
作詞作曲、舞台の音楽監督や舞踊家への楽曲提供、イベントのオーガナイズ、また自身もミュージカルや舞台に出演し様々なジャンルに挑戦中。
ap bank fes '05~'10、東京環境会議に参加。2007年にはMr.Children"HOME"ツアーにもコーラスとして参加している。
昨年、バレエダンサーとしても活躍中の弟、太頼と共に”登坂兄弟”名義でキャタピラーに参加し「足跡」をリリース。
ap bank fes'05に多大な影響を受け、ハセベケン氏とレゾナンスした事によりNPO団体”green bird”の吉祥寺支部を立上げ、自身が支部長を務める。その傍ら生活に密着した環境問題に取り組み、地元武蔵野の自然体験プログラムのNPO法 人”TOKYO NATURE LAND”理事にも就任。

萩蘭(Hagi-Ran)

萩蘭(Hagi-Ran)

7/15(金)

萩 一訓と小松らんWヴォーカルによるROCK、FOLK、J-POP系全方位形ユニット
混沌とした現代に来るべき次なる世代にメッセージします。

門田匡陽(Good Dog Happy Men) with タクヤ

門田匡陽(Good Dog Happy Men) with タクヤ

7/15(金)

Good Dog Happy Men、ex.BURGER NUDSのフロントマン、門田匡陽のソロプロジェクトを昨年6月から始動。1st ソロアルバム「Nobody Knows My Name」を6/2(木)にリリースし、7/2にはレコ発ワンマンライブを開催し大盛況に納める。注目を集める中2年振りにap bank FES.kotimarketに出演。音楽に対する志しの高さ故、かもしだされるその楽曲のクオリティーの高さは郡を抜いて注目を集めている。

OVERGROUND ACOUSTIC UNDERGROUND

OVERGROUND ACOUSTIC UNDERGROUND

7/16(土)Live of Light

OVERGROUND ACOUSTIC UNDERGROUNDは、日本を代表するハードコア・パンク・バンド「BRAHMAN」のメンバーのTOSHI-LOW(Vo、OAUではVo&G)、MAKOTO(B)、RONZI(Dr)、KOHKI(G)と、様々なプロジェクトで活躍するパーカッショニストのKAKUEI、そしてもう一人のヴォーカルで、スコットランド系アメリカ人のバイオリニストMARTIN(Vo&Vio&G)の6人が集結したアコースティック・バンドである。

2005年の結成後、1stアルバムとミニ・アルバムを発表。アコースティック・ギター、ウッド・ベース、ドラムス、パーカッション、バイオリン、そして二人のヴォーカリストが奏でる楽曲は、欧米各地のトラッド・ミュージックやルーツ・ミュージックを巧みに織り込んだ有機的かつ独創的なもので、各方面から高い評価を獲得している。また、『FUJI ROCK FESTIVAL』、『ROCK IN JAPAN FESTIVAL』、『RISING SUN ROCK FESTIVAL』、『朝霧JAM』等々、日本最大級のロック・フェスティバルにも出演を重ね、躍動的なダイナミズムとアダルトな洗練をあわせ持ったライブ・パフォーマンスで多くのオーディエンスを魅了している。

2009年11月には成熟と飛躍をとげた2ndアルバム「New Acoustic Tale」を発売。
さらに2010年10月には山梨県道志の森にて、音楽とアウトドアを楽しむキャンプイベント「New Acoustic Camp」を開催。ゆったりとした時間と空間を大切にというコンセプトのもと、オープンエアな音を紡ぐアーティストが集ったこのイベントは、大きな支持と反響を得た。
そして2011年6月1日には、約1年半ぶりとなる新作、江崎グリコ「ビスコ」CMソング「夢の跡」を含むミニアルバム「夢の跡」の発売が決定している。

<3/11以降の主な活動>
震災後は所属事務所のtactics recordsとしてメンバーのTOSHI-LOW(Vo&G)を中心に出荷制限にあった茨城県産のほうれん草の希望者へのおすそ分けや、支援物資として子供たちの為に
お菓子を集め直接被災地に運送。また「米騒動」と題してお米を募集するなどの活動を続けている。

彼らの各活動には、毎回、様々なアーティストや著名人、音楽関係者などが多数参加している。

大知正紘

大知正紘

7/16(土)

三重県出身20歳のシンガーソングライター。08年に番組のオーディションに出場し、審査員特別賞を受賞。その後、小林武史氏をプロデューサーに迎え、2010年3月、デビュー曲「さくら」で配信デビュー。2011年4月には1stAlbum「ONE」をリリースした。また6月には全国4箇所を巡る初のワンマンツアーも敢行。さらなる飛躍のため、制作、ライブなど精力的に活動している。

suzumoku

suzumoku

7/16(土)

高校卒業後、専門学校に入学し、国産手工ギタ―工場に就職。06年夏、プロミュ―ジシャンになることを決意。07年1月に上京し、10月にアルバム『コンセント』でデビュー。2010年は、アルバム『素晴らしい世界』とシングル3作品を発表。今年1月にリリ ―スしたアルバム『ベランダの煙草』はブル―ス色やフォーク色を強め、“陰”と“陽“のベクトルの異なる2つの要素が表現され自身の完成系と支持を得ている。
7/6に初となるエレキギター弾語りアルバム「Ni」をリリース。

佐藤 タイジ

佐藤 タイジ

7/17(日)

カリスマ性と独自の感性を持ったギターサウンドでTHEATREBROOKのサウンドを牽引し、作詞・作曲を担当。またダンスミュージックを主体とした別ユニットTheSunPauloの活動も展開。
3.11震災後には早くからLIVE FOR NIPPONという復興支援イベントをし、インディーズ電力のススメ(各地域の独立型自然エネルギー論)を活動の中心にすえ、TAIJI at THE BONNETという新しいバンドと、インディーズ電力というバンドを始動。日本の将来のためついに絶滅危惧種ロックスターが立ち上がった。

<3/11以降の主な活動>
震災後すぐ、3月17日にチャリティライブLIVE FOR NIPPONを、一ヶ月後の4月14日にはLIVE FOR NIPON Vo.2を開催。
入場料は全訳被災地に寄付され、ライブはUSREAMでも配信された。

Rake

Rake

7/17(日)

仙台出身・在住のシンガーソングライター。歴代最多の全国FM43局でパワープレイを獲得した『Fly away』で昨年メジャーデビュー。新人ながらサマーソニック2010に出演。3rdシングル「100万回の「I love you」」がヨコハマタイヤCMソングに抜擢。レコチョク着うたフルチャート9週連続TOP10入り、USEN史上初の連続チャートイン新記録を樹立した、アコースティック・ソウルマン。

The NO PROBLEM's

The NO PROBLEM's

7/18(月)

キヨサク(MONGOL800)、ATSUSHI(Dragon Ash)、EITEN OSHIRO(画家)を中心とするセッション集団。
「直感・第六感」を頼りに「五感」をフル稼働させ、各々が「好きな事を、好きなだけ、好き放題、好き勝手に」を表現する。
その日、その場限りの瞬間をパッケージして生み出す時間、生まれるもの全てを作品とし、合言葉は「NO PROBLEM!!」キヨサク、ATSUSHIの呼びかけ・キャスティングのもとに、表現欲に飢えた人間達が集まった集団。
今年もap bank fesならではのメンバーを加えたスペシャルなセッションは必見。

<3/11以降の主な活動>
震災後、メンバーのATSUSHIが自身の活動であるPOWER of LIFEとして何度も被災地を訪れ、支援活動を展開。
そのなかで、旧知の仲であるキヨサクを誘うことによってThe NO PROBLEM'sとしても現地でのライブ活動やUSTREAMでの配信、支援物資の収集、現地の迷子犬の保護など、積極的に復興支援活動を行っている。

だいじゅ

だいじゅ

7/18(月)

海が目の前の家で生まれ、自然に囲まれ育つ。高校生の頃、ギターを弾き作詞、作曲を始め、大学時代からライブを頻繁におこなう。その後、オーストラリア、インドなど世界へ旅をしギターを片手にストリートで活動後、伊豆下田に戻る。海辺に住み等心大の唄を奏でながらライブ活動の場を広げ、2011年6月、アルバム「この世界はこんなにもヒントで溢れてる。」で初の全国流通、単独配信とインディーズデビューを飾る。

球舞-CUBE-

球舞-CUBE-

7/17(日)

“すべてはサッカーのために”を合言葉に世界唯一のサッカーと音楽(生音)の融合というスタイルを持ち、スーパーリフティングパフォーマンスで会場を一体化させる。 06'ドイツ、10'南アフリカW杯では現地でのパフォーマンスを成功させ、近年、日本版NEWS WEEKでは、『世界が尊敬する日本人100』に選出された、フリースタイルフットボール界の日本代表。