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とりくみ
ごみについて
ap bank fesでは、2005年の初開催から
イベントの開催によって排出されるごみの抑制/分別/リサイクルを徹底しています。
なるべく「ごみ」を出さない。(Reduce)
一度使ったものを捨てずに、繰り返し使う。(Reuse)
使わなくなったものは、資源として再生利用する。(Recycle)
多くの人が訪れるイベントでどうしても出てしまうごみを、少しでも「資源」としてリサイクルすることに加え、ごみになってしまうものではなく、繰り返し使えるものを選ぶといった、根本からなるべくごみを出さない仕組みへのシフトを目指しています。
例えば、ごみの分別回収や、リユース食器の導入、マイ箸持参など。
ap bank fesで展開するさまざまな取り組みは、私たち事務局スタッフだけではなく、そこに関わっていただく方々のご協力やご来場いただくみなさん一人ひとりのアクションによって成り立ちます!
お気に入りのマイ箸やマイカトラリー(スプーン・フォーク)を持参したり、少しでもごみが出ないよう、みなさんもご協力ください!
困ったら、エコステーションへ!
ap bank fes '11 Fund for Japanで展開する、さまざまな取り組み。
ごみの11分別回収やリユース食器、マイ箸やマイ食器など・・・
koti、piha、puuの各エリアでは、
リユース食器の返却、ごみの分別回収ナビゲーションだけではなく、マイ箸を忘れてしまった方のためのカトラリースタンド、マイ食器をご持参いただいた方のためのマイ食器洗浄所が一つになったエコステーションを設置しています。
ごみを分別することも、リユース食器を返却することも、マイ食器を洗うことも同じエコステーション内で完結することができます!
一つのエコステーションの中に、ごみの分別回収をナビゲートするスタッフがいたり、リユース食器を返却している人がいたり、マイ食器を洗っている人がいたり。
そのひとそれぞれのap bank fesへの参加の仕方を感じていただくことができます。
※ライブエリアおよびkoti marketのエコステーションは、ごみの分別回収ナビゲートとリユース食器の回収のみとなりますのでご注意ください。
ごみの11分別
ap bank fes '11 Fund for Japan会場で出るごみは11分別(出店者と運営から出るごみは、+3分別)されます。
エコステーションでみなさん自身の手で分別していただいたごみは回収され、「布」「燃えるごみ」「燃えないごみ」以外はすべて「資源」としてリサイクルされます。 「布」「燃えるごみ」「燃えないごみ」については、焼却処分となります。
資源になる物 | |||
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ペットボトル 分子レベルに分解して、ポリエステル原料に |
ポリエステル繊維 協力:帝人株式会社 |
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ペットボトルのキャップ 洗浄・破砕して、 ふたたびペレットに |
プラスチック製品 協力:株式会社エコネコル |
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ペットボトルのラベル、 プラスチック(食べ物の汚れがついていないもの) 分解し、木や紙と混合して固形燃料に |
RPF(固形燃料) 協力:株式会社エコネコル |
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紙(食べ物の汚れがついていないもの) 溶解してパルプと混合し、パルプ原料に |
再生紙 協力:市栄産業株式会社 |
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わりばし、スプーン・フォーク、串
(木・竹のもののみ) 洗浄・破砕し、燃料資源へ |
燃料チップ 協力:株式会社 イーシーセンター |
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生ごみ 水分と養分を調整して飼料化 |
ぶたの飼料 協力:有限会社ひがしぐるま |
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缶、金属キャップなど 選別・溶解し、再び鋼材に |
缶、金属製品 協力:株式会社エコネコル |
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危険物 ものごとに分別して、適正に処理 |
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ダンボール 溶解してパルプと混合し、パルプ原料化 |
再生紙 協力:株式会社市川商店 |
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ビン 色ごとに分別して粉砕、カレットに |
ガラス製品 協力:株式会社エコネコル |
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廃食油 精製し、バイオディーゼル燃料へ |
BDF燃料 協力:常陽産業株式会社 |
資源にならない物 | |||
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布
(食べ物の汚れ拭き取り古布の回収専用) |
一部熱利用し、一部埋立処分 | ||
燃えるごみ
(食べ物の汚れがついた紙、 特殊加工された紙ごみなど) |
一部熱利用し、一部埋立処分 | ||
燃えないごみ
(食べ物の汚れがついたプラスチック、 ビニール類) |
一部熱利用し、一部埋立処分 |
食べたら返そう!リユース食器
ap bank fes '11 Fund for Japanでは、昨年に引き続き、販売されるごはんや飲みものに使用される食器(お皿、カップ)をリユース(洗って再利用)します!
お皿やカップを繰り返し使用して、紙皿・紙コップのごみを出しません。
おいしく食べた後は、リユース食器の返却にご協力ください!
リユースディッシュ | 洗浄して繰り返し使われます A SEED JAPAN |
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リユースカップ | 洗浄して繰り返し使われます A SEED JAPAN |
ごみの分別ナビゲーション、リユース食器の洗浄はA SEED JAPANのボランティアが行っています!
A SEED JAPAN ごみゼロナビゲーションは「一人が動く。社会は変わる。」をスローガンにフェスティバルという非日常の空間から、日常へと戻った来場者が社会を変える担い手になってほしいという想いを込めて、さまざまなイベントの会場でボランティアスタッフと共に活動しています。
ap bank fes '11 Fund for Japanでは、国際青年環境NGO A SEED JAPANのコーディネートのもと、会場内で1日200人のボランティアスタッフが会場をクリーンでピースにするために活動しています!
今年も、マイ箸・マイカトラリー持参100%を目指します!
いつも使っているマイ箸やマイカトラリー(スプーン・フォーク)を持参しましょう!
昨年に引き続き、ap bank fes '11 Fund for Japanではカトラリーの無料提供を行いません。
使い慣れたお気に入りのマイ箸・マイカトラリーで、オーガニックフードを味わってください!
なるべく「ごみ」を出さない(Reduce)への取り組みに、みなさんぜひご協力ください。
※マイ箸・マイカトラリーを忘れてしまった方は、オーガニックフードエリア内にあるカトラリースタンドでご購入頂きます(1コ50円)
※くわしくは、「マイ食器・リユース食器」をご覧下さい。
ごみの量がリアルタイムでわかります
ap bank fes '11 Fund for Japan の会場で出たごみはすべて計量されます。どんなごみがどれだけ出たのか、リアルタイムでわかります。
イベント当日は、ap bank fes '11 Fund for Japanモバイルサイトをチェック!