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とりくみ
復興支援
ap bank fes '11 Fund for Japan では、イベント収益金のすべてを ap bank Fund for Japan を通じて、東日本の復興支援に充当いたします。さらに今年は、ap bank fes でできることとして、つま恋と宮城県仙台市を繋ぐパブリックビューイングの開催、東日本災害復興支援に取り組んでいる店舗や団体が一目で分かる東日本支援アイコン「ヒガシ ササエさん」の掲示、トークステージ、展示の実施など、さまざまな取り組みを通して東日本の復興を支援していきます。
東日本支援アイコン「ヒガシ ササエさん」
ap bank fes ではおなじみとなった食のアイコン「食良くん」につづき、今年は東日本支援アイコンとして「ヒガシ ササエさん」が加わります。「ヒガシ ササエさん」は、東日本災害復興支援に取り組んでいる店舗や団体の店先に掲示されます。復興支援をしている店舗・団体を応援すること、これもap bank にできる東日本の復興を支援する取り組みのひとつです。2人のササエさん、「ヒガシ たべ ササエさん」と「ヒガシ ササエさん」を見れば、どんな支援をしているのかが分かりますので、気になる店舗や団体があったら見てみましょう!
ヒガシ たべ ササエさん
東日本の食材(※)をメニューに取り入れている飲食店舗と、各メニューに付きます(飲食出店のみ対象)。店頭には使用した東日本食材の産地を明記。
詳しく産地証明などが知りたい方は、pihaにあるthink food & farmブースへ。
ヒガシ ササエさん
炊き出しや募金・寄付、ボランティアなど、上記のような食材採用以外の方法で支援を行っている店舗や団体に付きます(雑貨出店、ワークショップ出展も対象)。詳しい内容は、店員さんに聞いてみよう!
※東日本とは、ここでは被災の甚大であった東北6県、茨城県・栃木県・千葉県をさします。ただし、全く震災の被害を被っていない産地に関してはこの限りではありません。
復興支援について知る/参加する
eco-reso talk(オーガニックフードエリア koti)
メインステージの次に大きなステージ「eco-reso talk」で今年は食のこと、復興にむけて、そしてエネルギーのことをテーマに、私たちが今考えなくてはいけないことを、多彩なゲストをお迎えしトークセッションを展開します。
>> eco-reso talk
eco-reso booth(オーガニックフードエリア piha)
オーガニックフードエリアpihaのeco-reso boothでは、東日本災害復興支援をテーマに、ap bank Fund for Japan でこれまで行ってきた活動の報告とこれからのこと、そして被災地でボランティアをしている方、被災された方、復興の現場で働いている方、さまざまな立場の方々にお越し頂き、トークや映像、展示など、多面的に見せていきます。
【7月15日(金)前夜祭】
ミニトーク#1 | 16:30〜17:00 | 「農」からできる復興支援 | 災害復興支援として、塩害を受けた圃場での塩トマトの栽培や、関東に避難されている方々への無料貸し農園などを展開する「お野菜作ろう!プロジェクト」とは。 |
ミニトーク#2 | 17:15〜17:45 | ap bank Fund for Japan 災害復興支援ボランティア活動 |
「自分が出来ることで支援をする」をテーマに、ap bank Fund for Japanがこれまで宮城県石巻市で取り組んで来た短期間ボランティアの募集、派遣について。これまで行った復興支援活動の振り返りと、これからについて。 |
【7月16日(土)】
ミニトーク#1 | 11:15〜11:45 | 岩手県における災害復興支援 | 岩手県三陸地方と深い絆で結ばれて来た岩手県遠野市民によって結成された「遠野まごころネット」。甚大な被害を受けた三陸地方の方が直面する困難を分かち合い、寄り添いながら行っている復興支援活動とこれからについて。 |
ミニトーク#2 | 13:45〜14:15 | 宮城県石巻市における 災害復興支援 |
宮城県石巻市での災害復興支援について。石巻災害復興支援協議会のもと、ピースボートが、またピースボートと協働でap bank Fund for Japanが行ってきた支援活動とは。 |
【7月17日(日)】
ミニトーク#0 | 09:30〜10:00 | 「コットン」を通した復興支援 | 塩害を受けた圃場にコットンを栽培することで、雇用を生み出し(たねまき→収穫→綿繰り)自立支援をすることと、その綿を「東北コットン」として購入し、それぞれのブランドで販売する「東北コットンプロジェクト」とは。 |
ミニトーク#1 | 11:15〜11:45 | 優さんになんでも聞いてみよう! | 原発のこと、自然エネルギーのこと、お金のこと。。。 環境活動家、田中優さんの講演を聞くことはあっても、直接質問できる機会はなかなかない。今日は、ちょっとした疑問でも、直接優さんに聞いてみよう! |
ミニトーク#2 | 13:45〜14:15 | つながろう 南相馬! | 震災による原発問題で大きく傷ついた福島県南相馬市。一度は人がいなくなった街を、復興支援に携わる方々への感謝の気持ちを伝えながら、活気ある街を取り戻すための情報発信を行う「つながろう 南相馬!」の活動について。いま、みんなに伝えたいこと。 |
【7月18日(月・祝)】
ミニトーク#1 | 11:15〜11:45 | 共生復興住宅 手のひらに太陽の家プロジェクト |
自然エネルギーを利用した被災者の方のための共同住宅。コミュニティを維持する事で、安心して暮らせる住環境の整備や自立に向けたさまざまな支援活動について。 |
ミニトーク#2 | 13:45〜14:15 | ap bank fes Fund for Japan 「贈る図書館」プロジェクト |
ap bank融資先という枠を越えて、My Little Loverのakkoと岩手県野田村の貮又さんとのつながりから生まれた「贈る図書館」プロジェクト。そのきっかけや、そこに込めた想いなど。 |
パブリックビューイング at 仙台
この度、宮城県仙台市で「ap bank fes '11 Fund for Japan」のパブリックビューイングを開催、3日間のライブステージを生中継します。
地元の皆様のご協力のもと、つま恋から音楽の力、アーティストパワーを届けます。
さらに、会場にてアコースティックミニライブを開催。Salyu、一青 窈、藤巻亮太(レミオロメン)が出演。生の音楽もお届けいたします。
koti market live 【Live of Light】
今年のap bank fes ’11 Fund for Japan 【koti market live】は、各日の夜に東日本復興支援のメッセージが伝わるよう、さまざまな支援活動を行っているアーティスト/プロジェクトとのコラボレーション「Live of Light」でお届けします。
復興支援金
今年は、当イベントの収益をすべて3月11日に発生しました東日本大震災を受けスタートさせたap bank Fund for Japanを通じて、復興支援に充当いたします。