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出演者・タイムテーブル・エリア情報
アーティスト
ap bank fesはこれまでの6年間、常にその年ごとに開催するにあたっての意義を議論したうえでスタートしてきました。たとえば5回目の09年は「原点回帰」、6回目の10年は「新しい世代に繋ぐ」ことをテーマに掲げ2ステージ制も導入しました。
そして今年ーー。
東日本大震災という、この国で暮らす誰しもが無視する事のできない大きな出来事を踏まえ、11年は「復興支援」というテーマで挑みます。このフェスでの収益はグッズ販売等も含めすべて復興支援金に充当いたします。そのため、費用効率を鑑みて1ステージ制に回帰。そして、出演アーティストも「ひとつになろう」という想いから、これまで出演していただいた方々を中心にあらためて集まってもらい、みなさまに歌を届けたいと思っています。
ぜひその想いを共にできれば。つま恋の空の下でお会いしましょう。
※ap bank fes '11開催にあたり、小林武史と櫻井和寿による対談をエコレゾ ウェブにて公開中です。
50音順/敬称略
スガ シカオ
7/16(土) Bank Band with Great Artists
1997年にシングル「ヒットチャートをかけぬけろ」でメジャーデビュー。独自の詞世界観とメロディ。そして唯一無二の歌声。デビュー以来、その音楽性とライブ・パフォーマンスが高く評価され、現在までに13枚のアルバムをリリース。そのアルバム作品全てが連続TOP10入りを果たし、男性ソロアーティスト歴代1位の記録となっている。
official site:http://www.office-augusta.com/suga/
秦 基博
7/16(土) Bank Band with Great Artists
1980年宮崎生まれ横浜育ちのシンガーソングライター。2006年11月シングル「シンクロ」でデビュー。透明かつ繊細でありながら力強さを併せ持つ歌声は「鋼と硝子で出来た声」と称され、圧倒的な歌唱力と抒情性溢れる作風で一躍注目を集める。デビュー以来様々なスタイルで精力的に行われて来たライブのチケットは悉く完売となり、2009年3月には日本武道館公演、その後全国21箇所に及んだ弾き語りツアー“GREEN MIND 2009”もチケットは即日ソールドアウトを記録し、ライブアーティストとしての地位を確かなものとした。
2010年1月にリリースした通算9枚目のシングル「アイ」がロングセールスを記録。5月には毎年恒例のアコースティックライブ「GREEN MIND 2010」を全国4都市の野外会場にてツアー開催し15,000人を超える動員を記録。10月にはシングル5曲を含む、約2年ぶり、通算3枚目となるオリジナルアルバム「Documentary」を発表。自身最大のヒットとなったこの作品は、第3回CDショップ大賞の準大賞にも輝いた。2010年11月から2011年2月まで、24都市26公演に及ぶツアーを経て、5月には、昨年より口蹄疫等の災害に見舞われた故郷の復興を願い、”GREEN MIND 2011”を宮崎の一公演に絞り開催。松林に囲まれた芝生の野外競技場は5000人の観客で埋め尽くされ、初の凱旋ワンマンライブは大盛況のうちに終わった。2011年6月15日(水)、待望のニュー・シングル「水無月」を通常盤と期間生産限定盤の2形態でリリース。 限定盤はアコースティック・ライブ・アルバム『BEST OF GREEN MIND 2011』(全14曲入り)とセットになった2枚組プレミアムパッケージ仕様となっている。
OFFICE AUGUSTA Official Web Site :http://www.office-augusta.com/hata
Ariola Japan Official Web Site :http://www.ariola.jp
一青 窈
7/16(土) Bank Band with Great Artists
1976年9月20日東京生まれ。台湾人の父と日本人の母の間に生まれる。
慶應義塾大学環境情報学部(SFC)卒。
2002年、シングル「もらい泣き」でデビュー。以降、全ての作品の作詞を手がける。代表曲に「ハナミズキ」など。2004年、台湾の巨匠、ホウ・シャオシェン監督による映画「珈琲時光」に初主演、2008年には作・演出岩松了氏による音楽劇「箱の中の女」で主演を務め活躍の場を広げる。昨年に最新アルバム『花蓮街』をリリース。現在、全国ツアー「一青 窈 Tour 2011 頬づえ~夕方早く私を尋ねて」を開催中。
official site:http://www.hitotoyo.ne.jp/
真心ブラザーズ
7/16(土) Bank Band with Great Artists
89年 大学在学中、音楽サークルに所属する先輩YO-KINGと、一年後輩桜井秀俊で結成。CX系バラエティ番組『パラダイスGOGO』内の“勝ち抜きフォークソング合戦”に出演、見事10週連続で勝ち抜き、同年9月「うみ」でメジャー・デビューを果たす。 2001年12月21日の日本武道館公演をもって活動を一旦休止する。休止中、YO-KINGはソロとして3枚のオリジナルアルバムを発表、桜井はロゼッタガーデンのメンバーとして活躍する。 2005年春、約三年半の時を経て活動を再開。一昨年結成20周年を迎え、ますます2人のコンビネーションに磨きがかかっている。
official site:http://www.magokorobros.com/
Salyu
7/17(日) Bank Band with Great Artists
2000年4月、Lily Chou-Chouとして2枚のシングルをリリースし彼女の歌が全編にフィーチャーされた映画『リリイ・シュシュのすべて』が公開、 そのオリジナル・アルバムとして『呼吸』をリリース。
2004年、シングル『VALON-1』でSalyuとしてデビュー。
2005年、1stアルバム『landmark』をリリース、翌年にはBank Band with Salyuとして『to U』をリリースしレンジの広い音楽性の高さと圧倒的な「声」の存在感が注目を集め広く知られるようになる。
2008年11月には、ベストアルバム『Merkmal』をリリースし、同アルバムホールツアーでは初の日本武道館公演も敢行。
2010年3月、セルフプロデュースとなるアルバム『MAIDEN VOYAGE』をリリース。
これに伴い全国ツアー『Salyu Tour 2010 MAIDEN VOYAGE』も敢行。
そして、新たなSalyu独自のポピュラリティーを開花させたシングル『LIFE(ライフ)』のリリース、初のコンボ編成での全国ZEPPツアー『Salyu Combo Tour 2010 following navigation』を大成功させ、女性アーティストとしてのその地位を不動のものとした。
2011年4月13日には「salyu × salyu」プロジェクト第1弾としてCornelius=小山田圭吾との共同プロデュース作品「s(o)un(d)beams」を発表し『salyu × salyu tour s(o)un(d)beams』は大盛況のうちに幕を閉じた。
2011年7月13日に両A面シングル「青空/magic」のリリースが決定。
official site:http://www.salyu.jp/
ナオト・インティライミ
7/17(日) Bank Band with Great Artists
三重県生まれ、千葉県育ち、世界一周28カ国を515日間かけて一人で渡り歩き、各地でLIVEを行い、世界の音楽と文化を体感。 『インティライミ』とは南米インカの言葉で『太陽の祭り』を意味する。 Mr.Childrenの全国アリーナツアー、5大ドームツアーにサポートコーラス&アコースティックギターとして帯同し、その活動の幅を拡げ、飛躍的に知名度を上げる。
2010年4月7日、UNIVERSAL MUSIC / UNIVERSAL SIGMAよりメジャーデビューシングル「カーニバる?」をリリース。5月19日には2ndシングル「タカラモノ~この声がなくなるまで~」を2ヶ月連続リリースし、 現在70万DLを超えるロングヒットを記録し、レコチョクアワード2010の上半期/着うたフル部門・新人アーティストランキングで堂々の1位に輝く。
12月には、男性ソロシンガーとしては今世紀最速となるメジャーデビューからわずか8ヶ月での武道館公演もソールドアウトさせ、デビューイヤーを華々しく飾った。 2011年2月16日、Sony Ericsson Cyber-shotTMケータイ S006 CMタイアップ曲、4thシングル「今のキミを忘れない」も70万ダウンロードと大ヒットを記録! 4月20日には5thシングル「Brave」をリリース、5月11日に2nd Album「ADVENTURE」をリリース。
official site:http://www.nananaoto.com/
KAN
7/18(月・祝) Bank Band with Great Artists
本名:木村 和 1962年9月24日 福岡市生まれ。1987年、アルバム『テレビの中に』でデビュー。以降2001年までに13枚のオリジナルアルバムを発表した後、 2002年春渡仏し、パリ・エコールノルマル音学院でクラシックピアノを基礎から学び直す。2004年夏の帰国後は、バンドと単身弾き語りの全く異なる2スタイルでの全国ツアーを交互に開催する他、学生オーケストラとの共演など、様々なライブ活動を展開中。 最新作は、15th album『カンチガイもハナハダしい私の人生』。
official site:http://www.kimurakan.com/
加藤登紀子
7/18(月・祝) Bank Band with Great Artists
1965年東大在学中に第2回日本アマチュアシャンソンコンクールに優勝し歌手デビュー。「ひとり寝の子守唄」、「百万本のバラ」「知床旅情」など数多くのヒット曲を世に送り出す。歌手活動は国内のみならず海外でも意欲的で、カーネギーホールで2度のコンサートを成功させ、‘92年にはパリのラ・シガール劇場でのコンサートが認められ、文化勲章「シュバリエ」が贈られた。FUJI ROCK FESTIVALやap bank fesなどに出演し世代、ジャンルを超えた音楽活動でも話題を呼んでいる。
女優として『居酒屋兆治』(1983年)などに出演。宮崎駿監督のアニメ映画『紅の豚』(1992年)では声優としての魅力も発揮した。
2000年にUNEP(国連環境計画)親善大使として、アジア、オセアニア各地を訪問、地球環境の現状を広く伝えるほか音楽を通じた交流を重ねた。また、「鴨川自然王国」を拠点として、循環型社会の実現に向けて活動を続けている。
近著
「農的幸福論」(角川学芸出版)「登紀子1968を語る」(世界書院)
最近のCDリリース
「1968」,「君が生まれたあの日」,「登紀子男情歌」(ユニバーサルミュージック)
「パーマ屋ゆんた」(テイチクエンタテインメント)
official site:http://www.tokiko.com
BONNIE PINK
7/17(日) Bank Band with Great Artists
1995年デビュー。その歌唱力と作詞/作曲センスに注目が集まる。アルバム「Heaven's Kitchen」ではトーレ・ヨハンソンのプロデュースが話題に。その後も国内外のプロデューサーと共に制作活動を行い、作品をコンスタントにリリースする。2006年のベスト盤「Every Single Day」は70万枚を超えるヒットアルバムとなり、15周年を迎えた2010年には11枚目となるオリジナルアルバム「Dear Diary」を発表。3.11震災直後に書き下ろした楽曲「The Sun Will Rise Again」がチャリティソング(販売サイトの手数料を除いたダウンロード売上の全額を日本赤十字社に寄付)としてレコチョク・wa-mo・iTunesにて配信中。
official site:http://www.bonniepink.jp/ (PC/MOBILE共通)
My Little Lover
7/18(月・祝) Bank Band with Great Artists
95年にシングル「Man&Woman/My Painting」でデビュー。3rdシングル「Hello,Again~昔からある場所~」、1stアルバム『evergreen』がミリオンセールスを記録し、以後、数々のヒット曲を発表してきた。06年には新たなる可能性を広げるべく、 akko のソロプロジェクトとしてスタート。昨年デビュー15周年を迎えベストアルバム『Best Collection』をリリース。同年秋にはMy Little Loverの新しいスタイルとして定番化してきたアコースティックアッコ"acoakko"での初のアルバム『acoakko debut』もリリース。5回目となるアコースティックツアー「My Little Lover Live#7 acoakko」も大盛況に終え、現在も数々のイベントやフェスに出演するなど精力的に活動を続けている。
official site:http://www.mylittlelover.jp/
RHYMESTER
7/18(月・祝) Bank Band with Great Artists
宇多丸(Rap)、Mummy-D(Rap/ Produce)、DJ JIN(DJ/ Produce)からなるヒップホップ・グループ。通称“キング・オブ・ステージ”。
93年インディーズ・デビュー。99年3rd.アルバム『リスペクト』のヒットで日本ヒップホップ・シーンを代表する存在に。
01年より活動の場をメジャーへと移し、07年には日本武道館でのワンマン公演を成功させた。その後グループとしての活動を休止したが、09年シングル「ONCE AGAIN」でグループ史上最高位を記録して再始動。
今年3月に8th.アルバム『POP LIFE』をリリース。本作を含めて4作品連続でTop10ヒットを記録している。
また宇多丸は「ギャラクシー賞」を受賞するなど、メディアでの活躍が際立ち、ミュージシャンズ・ミュージシャンのMummy-D、世界のクラブシーンとコネクトするDJ JINなど、メンバー個々の活動が盛んなグループでもある。
official site:http://www.rhymester.jp
Mr.Children
7/16(土) / 7/17(日) / 7/18(月・祝) Band Act
桜井和寿(Vo&G)、田原健一(G)、中川敬輔 (B)、鈴木英哉(Dr)
1992年ミニアルバム「EVERYTHING」でデビュー。2010年12月、16作目となるアルバム「SENSE」をリリース。今年2月より全国ツアー「Mr.Children Tour 2011 “SENSE”」を開催、27万人を動員。
同4月4日、東日本大震災を受けて制作された楽曲「かぞえうた」を配信スタート。同楽曲での収益は義援金として、全てap bank Fund for Japanへ提供している。また8月より、4年ぶりとなるスタジアムツアー「Mr.Children Stadium Tour 2011 “SENSE” ~ in the field ~」を開催する。
official site:http://www.mrchildren.jp/
レミオロメン
7/16(土) Band Act
小学校からの同級生であったボーカル・ギターの藤巻亮太とベースの前田啓介、ドラムの神宮司治の3人で2000年12月に結成。 2003年8月、1st Single『電話』でメジャーデビュー。その後、着実にセールスを伸ばしていき、その中でも2005年11月にリリースされた8th Single『粉雪』は自己最高のヒットとなる。
2009年、レミオロメンにとって大事な日でもある3月9日に、初のBEST ALBUM『レミオベスト』をリリースし、大ヒットを記録。 レミオロメン結成10周年を迎えた2010年、3月3日に 5th Album「花鳥風月」をリリースし、5月より、全国47都道府県を巡るレミオロメン史上最大規模の全国ツアー『レミオロメン 10th Anniversary TOUR 2010 “花鳥風月”』を敢行。
2011年1月、10年の節目を超え、新たな決意と共に放たれる新曲「Your Song」を宝島社から、初となる書籍型CDの形態でリリース。さらに、3月には横浜アリーナ2Days、神戸ワールド記念ホール2Daysの「レミオロメン SPECIAL CONCERT "Your Songs" with Strings」を開催。ストリングスを従えた今までにない形のスペシャルコンサートとなった。 最新ライブアルバムとして、こちらのコンサートの音源を収録した「レミオロメン "Your Songs" with strings at Yokohama Arena」を4月27日にリリース。
official site:http://www.remioromen.jp/
JUN SKY WALKER(S)
7/17(日) Band Act
1980年 JUN SKY WALKER(S)結成。
88年「全部このままで」(TOY’S FACTORY) でメジャーデビュー。97年に解散。
2007年に再結成、全国ライブツアーを敢行。「SMAPxSMAP」や「アメトーーク!」など数々のTV出演も行い「再結成ブーム」の火付け役となる。
その後は個人活動に重点を置いて各々活動を続け、2011年3月に起きた東日本大地震を受けて、復興に役立ててもらおうと、復興支援LIVE "START" を名古屋・大阪・福岡・札幌・東京にて開催、再びJUN SKY WALKER(S)がスタートした。
official site:http://www.junskywalkers.jp/
the pillows
7/18(月・祝) Band Act
1989年結成。山中さわお(Vo, G,)、真鍋吉明(G,)、佐藤シンイチロウ(Dr,)。
1月にアルバム「HORN AGAIN」をリリースし、2月には昨年秋に行われたthe pillowsと親交が深い60年代生まれのアーティストと行ったBorn in The ‘60s Tour」の模様を収録したDVDをリリース。アルバムを携えた全国ツアー「HORN AGAIN TOUR」を3ヶ月に渡り行うなど、今年も精力的に活動を行っているthe pillows。
6月8日にはテレビ東京系にて放送されているアニメ「SKET DANCE」のエンディング曲「Comic Sonic」のリリースも控え、結成23年目に突入する今年も止まる事無く前進する!
official site:http://www.pillows.jp [PC]
official site:http://www.pillows.jp/i/ [MOBILE]
Bank Band
7/16(土) / 7/17(日) / 7/18(月・祝)
2004年、ap bankの可能性をさらに広げるため、小林武史、櫻井和寿を中心に結成。
2004年1月には、これからの未来のために"一生活者としてできること"を、音楽を通して感じて欲しいというメッセージのもとカバーソングライブ「BGM〜Bank with Gift of Music for AP BANK」を開催。ここで演奏した曲を新たにスタジオ・レコーディングしたALBUM「沿志奏逢」を2004年10月にリリース。ap bank fesのハウスバンドとしての役割を担う。
2010年6月30日には3枚目のオリジナルアルバム「沿志奏逢3」がリリースされた。
<小林武史(Keyboards)>
音楽プロデューサー、キーボーディスト。
Mr.Children、My Little Lover、レミオロメン、Salyuなど数多くのアーティストのレコーディング、プロデュース、作・編曲、ライブ演出などを手がける。「スワロウテイル」(1996)、「リリイ・シュシュのすべて」(2001)など手がけた映画音楽も多数。「BANDAGE」(2010)では映画音楽だけでなく、監督も務めた。
2003年に櫻井和寿と「ap bank」を立ち上げ、環境プロジェクトに対する融資などのほか「ap bank fes」の開催、2010年には「株式会社 耕す」を千葉県木更津市に立ち上げるなど、多岐にわたって活動している。2006年に、東京・神宮前に立ち上げた「kurkku(クルック)」では、有機野菜をつかったレストランやカフェのほか、オーガニックコットン栽培の農家の支援となる「プレオーガニックコットン」にも取り組んでいる。
<櫻井和寿(Guitar&Vocal, Chorus)>
1992年 Mr.Childrenとしてミニアルバム「EVERYTHING」でデビュー。2010年12月、16作目となるアルバム「SENSE」をリリース。 2011年、全国アリーナツアーを開催し27万人を動員した。
Mr.Childrenの活動と並行して、2003年、小林武史らと共にap bankを設立。2004年より、Bank Bandとしての活動を開始。2010年6月30日にはBank Bandとして3作目となるアルバム「沿志奏逢3」をリリースしている。
<小倉博和(Guitar)>
Guitar,Arrange,Produce
1960年生まれ。香川県出身。
1982年プロミュージシャンとしての活動を始める。
以後、レコーディング、ライブ、幅広いセッションにギタリスト、アレンジャー、サウンドプロデューサーとして参加。
また、佐橋佳幸とのギター・ユニット「山弦」として5枚のアルバムをリリース。
2008年のフジロックに単独で出演、2010年には瀬戸内国際芸術祭にてMUSIC BLUEテーマ曲「Song in Blue」、家具デザイナーのジョージ・ナカシマ氏との出会いから生まれた「木と音」を発表する等、活動は多岐にわたる。
<亀田誠治(Bass)>
‘64年、アメリカ、ニューヨーク生まれ。辰年。’89年、アレンジャー、プロデューサー、ベースプレイヤーとして活動を始める。椎名林檎、平井堅、スピッツをはじめ、Do As Infinity、SOPHIA、YUKI、スガシカオ、Chara、アンジェラ・アキ、秦基博、エレファントカシマシ、JUJU、チャットモンチー、フジファブリック、NICO Touches the Walls、のあのわ、WEAVER、杏、ハナエなどのプロデュース&アレンジを手がけている。
2004年夏から椎名林檎らと東京事変を結成。
official site:http://www.ganso-makotoya.com/
<河村”カースケ”智康(Drums)>
Noriyasu"KAASUKE"Kawamura
1960.5.3 東京都出身 O型
ザ・タイガース、グループ・サウンズを聴いてドラムを始める。
最大のアイドルはザ・ビートルズ。タイトなドラムスタイルは多くのアーティストの信頼を得ている。
19歳の頃からドラマーとして活動を開始。
ぴかぴか、GRANNY TAKES A TRIPといったバンドでメジャーデビュー。
太田裕美、白井貴子&Crazy Boys、杉山清貴、福山雅治、柳ジョージ、斎藤誠、沢田研二、椎名林檎、hitomi、Do As Infinity、aiko、矢野真紀、広沢タダシ、寺岡呼人、藤井フミヤ、仲井戸麗市、一青 窈、山下久美子、森山直太郎、平井堅、Chara、平原綾香、スキマスイッチ、スガシカオ、松任谷由実、徳永英明、松たか子、桑田佳祐 等、数多くのアーティストのライブ、レコーディングに参加。
趣味/楽器収集、野球観戦
<山本拓夫(Saxophone&Flute)>
マルチリード・プレイヤー、アレンジャー、サウンド・プロデューサーとして各方面のセッションに参加。斬新なブラス・アレンジ、柔軟で幅広いプレイアビリティーが、多くのアーティストに嘱望されている。
<西村浩二(Trumpet)>
1963年生まれ 青森県出身。
エリックミヤシロBig Band、ソリッドブラスのリードトランペットをつとめる。TV、CM、映画音楽、また多数のアーティストのレコーディング、ライブなどで活躍している。
<藤井珠緒(Percussion)>
4歳よりマリンバを始める.音楽大学にてアカデミックな事を学ぶ傍らミュージカル、ショー、スタジオワークなどの仕事を始める。
柔軟な音楽性を生かし幅広いジャンルで活動するパーカッショニスト。96年にソロミニアルバム<TALKING MARIMBA>リリース。コンサート、映画、ドラマ、CMのレコーディングなど、その活動は多岐にわたる。梯郁夫率いるパーカッションカルテットのメンバー
<四家卯大(Cello)>
udai shika / Cello,Conpose,Arrangement,Lyrics
10才よりチェロを始める。財)新日本フィルハーモニー交響楽団に1988より1991まで在籍。その後ポップバンドBREW-BREWに参加、3枚のアルバムをリリース。以降、多数のアーティストのレコーディングやアレンジ、ステージサポート、CM音楽の録音、映画音楽の作編曲家としても活躍している。近年では映画「山桜」の作編曲家として、「幸福の食卓」「地下鉄に乗って」では小林武史と共に劇中音楽の作編曲家として参加、映画「花のあと」ではストリングス演奏全般に関わっている。
official site:http://udai.air-nifty.com/hibi/
<沖 祥子(Violin)>
東京生まれ。東京音楽大学を首席で卒業。
在学中より、オーケストラ、室内楽、ソロ演奏で、クラシックを越えた様々なジャンルで活動。
ピアノトリオ「クラクラ」のメンバーとして、NHK BS「シネマパラダイス」にレギュラー出演を果たす。
これまでに、Mr.Children、My Little Lover、レミオロメンをはじめとする数々のアーティストのCD製作に参加。
Mr.Children、吉田拓郎、エンヤ、谷村新司、大塚愛、矢沢永吉、相川七瀬、坂本真綾etc.アーティストとのステージ競演も多数。大ヒット映画「世界の中心で愛をさけぶ」では、劇中音楽で全編にわたりソロヴァイオリンを担当。服部克久率いる、東京ポップスオーケストラメンバー。
2005年から2011年、つま恋における「ap bank fes」に、小林武史、櫻井和寿率いるBank Bandのメンバーとして参加。
ビッグバンドASA-CHANG&ブルーハッツのメンバーとして、CD,DVDを発売。
童謡の普及活動にも熱心で、「小さな木の実」で知られる大庭照子女史主催のNPO日本国際童謡館の活動として、日本全国の児童、特別学級の児童の向けてのライブ活動を意欲的に行っている。また大庭女史のアルバムでは、全曲にわたり、演奏・編曲をつとめ、高い評価を受けている。自身が主力メンバーである音楽団体「無名風景(アノニマスビュー)」の活動としては、NHK特別番組「樹海」、その他CM等の音楽制作、演奏に関わり、その美しい音と旋律の世界でたくさんのファンを集めている。
卓越した感性と美音の持ち主で、聴衆を魅了し続けている。
<田島朗子(Violin)>
東京音楽大学卒業。同大学研究科終了。
クフモ室内楽祭(フィンランド) 等に参加し、研鑽を積む。
弦楽四重奏団dropのメンバーとして、これまでに 童謡、唱歌を集めたCD「しずく」「みなも」をリリースした他、0歳から大人まで楽しめる「ぷぅ・あ・ぷぅコンサート」を定期開催している。個人では「聞かせ屋。けいたろう」氏の絵本の読み聞かせに、オリジナル音楽を付けて公演する他、オーケストラ、ミュージカル、ポップス、 CM、映画音楽のレコーディングやアーティストのライブサポート等幅広く活動中。
<菊地幹代(Viola)>
3歳からヴァイオリンとピアノを始める。
ヴィオラに転向し東京芸術大学に入学。卒業後はクラシックだけでなく様々なジャンルのアーティストのサポートとして、レコーディング、ライブ等多数。Mr.Children HOME TOUR 2007、Live imageツアー、中西俊博氏率いるCool Groovin′ライブ、菊地成孔氏率いるPepe Tormento Azucararメンバー。
静岡交響楽団首席。
<登坂亮太(Chorus)>
クラシックバレエの家に生まれる。大学卒業後、企業に就職するが4年務めて退社、2001年から音楽活動を開始。
吉祥寺や渋谷を中心に音楽活動を展開。柔らかな声を持つ唄うたい。
作詞作曲、舞台の音楽監督や舞踊家への楽曲提供、イベントのオーガナイズ、また自身もミュージカルや舞台に出演し様々なジャンルに挑戦中。
ap bank fes '05〜'10、東京環境会議に参加。2007年にはMr.Children HOME TOUR 2007にもコーラスとして参加している。
昨年、バレエダンサーとしても活躍中の弟、太頼と共に”登坂兄弟”名義でキャタピラーに参加し「足跡」をリリース。
ap bank fes'05に多大な影響を受け、ハセベケン氏とレゾナンスした事によりNPO団体”green bird”の吉祥寺支部を立上げ、自身が支部長を務める。その傍ら生活に密着した環境問題に取り組み、地元武蔵野の自然体験プログラムのNPO法人”TOKYO NATURE LAND”理事にも就任。
official site:http://www.tosakaryota.com/
<イシイモモコ(Chorus)>
Momoko Ishii
北海道⽣まれ。横浜育ち。
2003年よりハミングキッチンとして活動、2009年冬よりソロ活動開始。
細野晴⾂トリビュートアルバムへの参加や、映画「グーグーだって猫である」(監督: ⽝童⼀⼼)の挿⼊歌を担当。
Bank Bandのchoとしてap bank fesに参加している他、⻤束ちひろ、⼩坂 忠、⾼野 寛、⼀⻘ 窈、薬師丸ひろ⼦など、様々なミュージシャンのレコーディングやライブにも参加し、 数々のCMソングも担当している。
official blog:http://ameblo.jp/momo-largo
Chara
7/18(月・祝) Bank Band with Great Artists
1991年、「Heaven」 でデビュー。オリジナリティ溢れる楽曲に強烈な存在感の声が生み出す世界観で人気を得て、音楽だけにとどまらず、個性の強いキャラクターとファッションで人気を集め、ファッション誌やCFに多数登場している。1995年岩井俊二監督 「PICNIC」 にて映画初出演。1996年映画、同監督作品 『スワロウテイル』 に出演、劇中でVocalで参加したバンド 『YEN TOWN BAND』 が大ヒット ! !
翌年1997年リリースしたアルバム 「Junior Sweet」 は120万枚のセールスを記録した。常にエッジ感のある作家、アーティストとコラボレートし話題を呼んでいるアーティスト。アルバム「Dark Candy」絶賛発売中。
official site:http://charaweb.net/
Cocco
7/18(月・祝) Bank Band with Great Artists
1977年 沖縄県出身。歌手。
1996年TOWER RECORDS/bounceレーベルより日米インディーズデビュー。
1997年ビクターSPEEDSTAR RECORDSより日本メジャーデビュー。
過去16枚のシングルと8枚のアルバム(ベスト盤を含む)を発表。
2010年8月に7thアルバム「エメラルド」を発表。
今年4月に通算2作目のライブDVD「Cocco エメラルド Tour 2010」を発表。
6月には東日本大震災救援企画「Cocco Inspired movies」を発表。
音楽以外のフィールドでも絵本、エッセイ集、小説などの出版物を発表。初の書き下ろし長篇小説「ポロメリア」も増刷を重ね、現在ロングセールスを記録している。
official site:http://www.cocco.co.jp
MINMI
7/16(土) Bank Band with Great Artists
大阪府出身。シンガーソングライター。
幼少からピアノを弾き始め、96年頃から大阪のレゲエやヒップホップのクラブで歌い始める。
この頃から自ら作詞、作曲を手がけるようになる。02年初のマキシシングル「The Perfect Vision」が売り上げ50万枚という快挙。
以降アルバムリリース毎にチャートのトップ5位内を記録。自身のプロデュースは勿論、湘南乃風の「睡蓮歌」や加藤ミリヤの「LALALA」等数々の名曲のトラックや、ジャマイカでは現地アーティストのトラックを手がけ7インチレコードをリリースしている。
06年シングル「サマータイム!!」がトリニダード・トバゴで反響を呼び、同地の祭典に招待される。
06年NYで開催されたソカアワードで新人賞にノミネートされる。
07年ソカモナーク世界大会では女性第三位を獲得。
産後、シングル「アベマリア」をリリース。
シャナナ以降約2年ぶりとなるリリースにも関わらず、発売前の配信チャート2位を記録し、改めて人気を見せつけた。
09年11月には初のバラードシングル「アシタもしもキミがいない・・・」をリリース。
また自身が主催するFESでは初めての野外ライブ「FREEDOM」では、1万7千人を動員。
今もっとも注目される音楽フェスの一つとなっている。
音楽活動だけに留まらず、常に進化するエイジレスな魅力はファッション界でも注目されている。
また、ママとなって更に積極的に社会活動を行い、新時代を切りひらくママとして、ファッションリーダーとして、多数の女性から支持されている。
official site:http://minmi.jp/
miwa
7/16(土) Bank Band with Great Artists
音楽好きな父親の影響でいつも音楽が身近にある環境で育つ。
15歳から曲を書くようになる。
高校に入学するとギターを習い始める。
アルバイトで貯めたお金で現在も愛用しているギブソン(J-45)を購入。
高校時代にライブ活動もスタートさせる。
オリジナル曲を持って、下北沢や渋谷近辺のライブハウスを自分でブッキングして弾き語りライブを始める。
高校3年冬から、デビューに向けて本格的な楽曲制作に入る。
2010年3月3日: single「don't cry anymore」でデビュー。
2010年11月24日~12月8日: 初のワンマンライブツアー(大阪、名古屋、東京)「DOCOMO ガンバレ受験生‘10-‘11」presents miwa “very first tour”miwa yade! miwa dagah! miwa dayo! を行う。全会場SOLD OUT。
2011年1月: 第25回 ゴールドディスク大賞 ザ・ベスト5ニュー・アーティスト受賞
2011年4月5日~: ニッポン放送「miwaのオールナイトニッポン」(毎週火曜25時~27時)スタート
2011年4月6日: first album「guitarissimo」リリース
2011年6月4日~7月10日:miwa live tour 2011“guiarissimo”
2011年6月29日:6th single「441」リリース
現在は大学に通いながら、音楽活動を行っている。
official site:http://www.miwa-web.com/
小田和正
7/18(月・祝) Bank Band with Great Artists
1947年9月20日、神奈川県横浜市に生まれる。東北大学工学部、早稲田大学理工学研究科(建築計画)修士課程終了。
1969年オフコース結成。
翌70年プロとして音楽活動を開始し「愛を止めないで」「さよなら」「Yes-No」などのヒット曲を発表する。
82年には武道館連続10日間公演を実施するなど音楽シーンに様々な記録を残しつつ、89年2月に実施した東京ドーム公演を最後にオフコースは解散する。
その後、プロデュース活動を経てソロとしてアーティスト活動を再開、91年に発表したシングル「ラブ・ストーリーは突然に」は280万枚を超える作品となった。
また映画やテレビ特番などの映像監督としても活動し、これまでに「いつかどこかで」(92年)、「緑の街」(98年)の2本の映画監督作品を発表している。
2001年からは毎年12月に「クリスマスの約束」と題した音楽特番(TBS)を放映し好評を博している。
2011年4月、6年ぶりのオリジナル・アルバム『どーも』発表。オリコンチャート首位を記録し、自身の持つ最年長記録を更新する。
現在、5大ドーム公演を含む自身最大の全国ツアーを実施中。
official site:http://www.fareastcafe.co.jp/
トータス松本
7/17(日) Bank Band with Great Artists
1966年12月28日 兵庫県西脇市出身。
ウルフルズのヴォーカルとして1992年デビュー。
ウルフルズと平行し、03年初のソロカヴァーアルバム「TRAVELLER」ではサム・クック、マーヴィン・ゲイなどソウル、R&B の名曲をカヴァー。
2009年8月のウルフルズ活動休止後もソロとして精力的に活動中。またバンド活動以外にもドラマ・CM・映画・執筆活動等幅広く活躍している。
official site:http://www.tortoisematsumoto.com/
スキマスイッチ
7/17(日) Bank Band with Great Artists
大橋卓弥、常田真太郎のソングライター2人からなるユニット。2002年オーガスタキャンプのサブステージに初出演。2003年7月に「view」でデビュー。大橋の温かく包み込むような独特の歌声、それを支える常田の卓越したサウンドクリエイトで「奏(かなで)」「全力少年」など、ヒット曲を次々と生み出す。最新シングル「さいごのひ」発売中。新曲「石コロDays」がNHK教育テレビ「中学生日記」主題歌としてO.A中。
official site:http://www.office-augusta.com/sukimaswitch/
ASKA
7/17(日) Bank Band with Great Artists
福岡県出身
1979年、チャゲ&飛鳥(現:CHAGE and ASKA)として『ひとり咲き』でデビュー。
1980年代後半以降CHAGE and ASKAの活動と並行してソロ活動を開始し、ソングライターとして様々なシンガーに楽曲を提供。
またチャリティグループUSED TO BE A CHILD名義での『僕らが生まれた あの日のように』、リチャード・マークスとのコラボレーション楽曲『Every Day Of Your Life』のリリースや光GENJI、那英、テレサテンらへの楽曲提供、近年は通常のツアー以外に国内外のオーケストラとのコラボレーションによるシンフォニックツアーやビッグバンド編成のツアーなど多方面に音楽活動の場を広げている。
ソロとしての代表作には、『はじまりはいつも雨』や『晴天を誉めるなら夕暮れを待て』などがある。
official site:http://www.chage-aska.net/