パンフで伝えたいひとつは、もちろん、小林さん、櫻井さん、主催者側の声です。2年目のフェスだからこそ見えてきたap bankのこと、フェスの意義、お二人が考える未来のことなどをインタビューします。 まず最初は櫻井さんの取材が行われました。
ひとつひとつ、融資先を訪ねています。食のこと、農のこと、自然エネルギー、フェアトレード、自然、街づくり、教育、などなど、ap bankが融資しているプロジェクトは様々です。 でも、彼らに共通しているのは、自分たちの土地の環境を活かして、そこに住む人々とともに作っていく未来をちゃんと見ているということ。
昨年のパンフでも好評だった融資先のレポートを今年もしようと思い、昨年から増えた第2期、第3期、第4期の融資先の場所を、日本地図にひとつひとつ描いていきました。 今回は、全部で19件。北は青森から南は鹿児島まで。このすべての点を繋いでいくように、そこを訪れ、レポートをするのです。 全国で、自分たちの土地で、未来を見据え、頑張っている人たちの言葉は、私たちへの励ましにもなるでしょう。 まずは、千葉の川を綺麗にする活動をしているとんぼエコオフィスへ行ってきます。
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