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プロフィール
KREVA (クレバ) 1976年生まれ 神奈川県生まれ東京都江戸川区出身。
CUEZEROとのユニットBY PHAR THE DOPESTを経てKICK THE CAN CREW結成。MCとしてだけでなくトラックメイカー、リミキサーとしての評価も高く、DJ TATSUTAとのプロデュース・ユニット、顔PASSブラザーズ名義でミッシー・エリオットのREMIXも手掛ける気鋭。ラッパーとしては、HIP HOPの殿堂「B-BOY PARK」のMCバトルにおいて3年連続日本一の栄冠に輝くという、真の実力派。KICK THE CAN CREWとして紅白歌合戦出場を果たしたり、2003年発表のベスト盤「BEST ALBUM 2001-2003」をオリコンチャート1位に送り込むなどポピュラリティーを獲得しつつも、KICK結成以前から行っているクラブでのレギュラーイベントも止めることなく続行していたりと現場レベルの空気を大切にしてきた彼だけに、その実力、センスは半端ない。また音楽のみならず、2003年春にはTypo GraphicsのKIOとCRIBのYOUGOとともにファッションブランド、その名も”fashion”を立ち上げ、時期毎に気になるアイテムを続々展開。
2004年6月には各自ソロ活動に専念すべく、KICK THE CAN CREWとしての活動を休止。
KREVAがその先陣を切って自身の誕生日である6/18に、KREVAソロ初の作品となるシングル「希望の炎」を限定盤(10,908枚限定生産)でリリースし、オリコンインディーズチャートで見事No.1を獲得。そして9/08(908=クレバの日)にはメジャー1stソロシングル「音色」をポニーキャニオンの新レーベルKnife Edgeより発表。レコーディングから約1年の月日を経てリリースされたこの「音色」はオリコンウィークリーシングルチャートでベスト10入り(初登場9位)を果たす。さらに10/20にはシングル「ひとりじゃないのよ」、11/3には今年春にほぼ完成していたKREVA渾身の1stソロアルバム「新人クレバ」を遂にリリース。今作では、旧知の仲である盟友CUEZEROやRhymesterのMummy-Dをはじめ、青森出身の女性シンガーSONOMI、湘南発の注目バンドTHC!!のシンガーKANA、そしてHOME GROWNのアルバムでの共演から約2年ぶりの共演となる大阪のレゲエDJ、NG HEADや、今回が初の顔合わせとなるBONNIE PINKなどをゲストに迎え、さらにはレゲエコンピに収録された「BABY DANCER」のHOME GROWNによるREMIXもボーナストラックとして収録。ツボを突くリズムで紡ぐシンプルで奥深いトラックに、ついつい口ずさんでしまうようなメロディーと生々しいほどリアルなリリックがじわじわ心に響く、何度も聴くほどにハマる問答無用の強力チューン満載の1枚に。より話し言葉に近い言葉でのライミングやメロディのある歌いまわしで聴かせたり、トラック面でもよりシンプルで音数少なくもリズム感ばっちりのグルーヴィーでフレッシュなサウンドを展開するなど、常にスタイルを進化させてきたKREVAの最新のスタイルがここに凝縮。
そして2005年ソロ2nd SEAZONへと突入し、シングル「イッサイガッサイ」「スタート」「国民的行事」のリリースを経て、2006年2月1日にソロ2nd アルバム「愛・自分博」をリリース!アッパーなものからメロウな部分まで全部ひっくるめた自己紹介的な作品となった1stアルバム「新人クレバ」から約1年2ヶ月。2nd SEASONとなる今作は、さらにスキルアップしブラッシュアップされたソロアーティストとしての風格をも漂わせる、とにかくいい曲満載の聴き応えのある1枚に。邪悪なものは一切排除し、ヒップホップの枠を超えたところでよりピュアに音とリズムと言葉と向き合った結果生まれた作品は、より多くの人の心を動かす威力を持った歌心を感じさせる楽曲ばかり。この何度も聴き返したくなるようにジワジワとくる強力盤「愛・自分博」はHIPHOPソロアーティストとしては史上初の快挙となるオリコンウィークリーチャート初登場1位を堂々獲得!そして全国を賑わせた全国7ヶ所8公演ツアーのファイナルを飾った日本武道館公演は完売御礼で大盛況の内に終了!HIP HOP界はもとより、日本の音楽シーン全体から高い評価を得る。
さらには2005年には自身のレーベル“くレーベル”を立ち上げ、SONOMIのアルバムプロデュースを行ったり、コンピレーションアルバムの制作を行うなど、ソロと並行してくレーベルとしても活発に活動。2006年1月25日には「くレーベルコンピ【其の二】100%RAP」を新星堂より限定リリースし、間髪入れずにSONOMIをフィーチャーしたコンピ第3弾【其の三】を完成させ、日本武道館ライブの日に発表。
またリミックスやゲスト参加、プロデュースワークも相変わらず多く、最近ではFAT JOE率いるテラー・スクワッドの紅一点ラッパー、レミー・マーとのコラボレーションも果たすなど活躍のフィールドを徐々に拡大。

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