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VOL.2

2018.05.03

オフィシャルグッズ販売開始しました!
小林武史 × 櫻井和寿 2018年、「原点回帰」の意味 <前編>
素材からデザインコンセプトまで、毎回こだわって制作しているオフィシャルグッズ。今年も、たくさんの方々のご参加によって、素敵なアイテムが出揃いました。

[Tシャツ]

ap bank fesではおなじみの森本千絵さん、丹下紘希さんには「過去にデザインしてくださったもののリバイバル」、箭内道彦さんには、すっかり恒例となり、お客さんの楽しみの一つにもなっている「麦わら帽子」、ap bank設立当初からお世話になっている佐藤可士和さんには、Bank Band1枚目のアルバム「沿志奏逢」のジャケットデザインでも使われた「きゅうり」モチーフなど、ap bank fesファンの心をくすぐるデザインが勢ぞろいしています。
こちらからお伝えしたテーマに沿ってデザインしていただいたTシャツも多彩なデザインが揃いました。サイモン・テイラー、YOSHIROTTENには「ネガ・ポジ」を、大塚いちおさん、朝倉弘平さんには「多様性」、天野タケルさんには「ラブ&ピース」というテーマをお伝えし、それぞれの解釈で素敵なデザインにしてくださいました。
素材はいずれもプレオーガニックコットンです。

[タオル]

Tシャツから派生したデザインを森本千絵さんと佐藤可士和さんに依頼したマフラータオルと、こちらもap bank fesファンの間でおなじみのアリシア・ベイ=ローレルによるバスタオルです。バスタオルは、アリシアのコメントにあるように「天照大神」がモチーフとなっています。太陽の神とも言われる天照大神のデザインは、私たちを晴れやかなつま恋に誘うようです。 素材はいずれもプレオーガニックコットンです。

[ボディバック]

持ち手が調節できるボディバックです。サイズも、お財布や電話など身の回りのちょっとしたものが入る、ちょうど良い大きさ。sunuiさんの心踊るようなデザインとシックなグリーンで、男女問わずに使えるバッグです。バッグ本体の素材がオーガニックコットンとなります。

[サシェキーホルダー]

サシェとは、ハーブなどを入れた匂い袋。クローゼットや引き出しに入れたり、枕元に置いたりして、香りを楽しみます。リラックス効果があると言われているラベンダーを乾燥させて、コットンと一緒にオーガニックコットンの生地でくるんで、小さなクッションのようなキーホルダーにしました。裏面に書かれた「帰巣本能」という言葉は、「ap bank fes ’18」開催に向けて書かれた櫻井和寿のコメントから取っています。コメントに登場する「イヌ」「ネコ」「サケ」「ハト」をモチーフに、大塚いちおさんが素敵なデザインをしてくださいました。

[マイボトル]

フェス会場やアウトドアだけでなく、日常的にも使われることが多くなったマイボトル。今年は「Hydro Flask(ハイドロフラスク)」さんとのコラボレーションが実現しました。どれにしようか迷ってしまうカラーバリエーションのこのボトル。佐藤可士和さんの「きゅうり」のデザインが効いています。全10色から選べるのは通販のみとなっています。会場ではこの中から人気色が販売される予定です。また、ウェブ通販限定で飲み口がストロータイプになっているキッズサイズもご用意しました。

[東北コットンミサンガ]

株式会社クルックが事務局となり、2011年から続けられている東北支援プロジェクト「東北コットン」。被災した農家さんが新しく取り組んでいるコットン栽培のプロジェクトです。ap bankもこのプロジェクトの応援の意味を込めて、2011年から毎年「東北コットン」を使ったオフィシャルグッズをつくっています。

[マグ&コースター]

リサイクル陶土をご存知ですか? 不要になった食器を砕いて、粘土を混ぜ込むというリサイクルアイテムです。捨てられてしまうものを新しい素材として生まれ変わらせるというこの素材をつかって、マグ&コースターをつくりました。デザインは、アリシア・ベイ=ローレル。彼女のコメントにある「下にあるものは、上にあるものの如し」というコトバのとおり、コースターにもフタにもなるので、オフィスなどで使うのにとても便利な一品です。

[ポータブルハット]

「日差しは避けたいけれど、夜になるとちょっと邪魔になるね」というスタッフの声から、今年は小さく折りたためるハットをつくりました。シワも気にならない素材なので、くしゅくしゅにしてバッグに入れても大丈夫。防水加工がされているので、ちょっとした雨もしのげる優れものです。賑やかな色合いで気持ちもワクワクしそうです。

上記アイテムはオフィシャルグッズストアで購入できます。

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