Artist
出演アーティスト
- Bank Band
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2004年、ap bankの可能性をさらに広げるため、小林武史、櫻井和寿を中心に結成。2004年1月には、これからの未来のために”一生活者としてできること”を、音楽を通して感じて欲しいというメッセージのもとカバーソングライブ 「BGM〜Bank with Gift of Music for AP BANK」を開催。ここで演奏した曲を新たにスタジオ・レコーディングしたALBUM「沿志奏逢」を2004年10月にリリース。ap bank fesのハウスバンドとしての役割を担う。
2010年6月30日には3枚目のオリジナルアルバム「沿志奏逢3」がリリースされた。 -
- Bank Bandメンバープロフィール
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小林武史(Keyboards)
音楽プロデューサー、APバンク代表理事。
80年代からサザンオールスターズやMr.Childrenなどのプロデュースを手掛ける。90年代以降、映画と音楽の独創的コラボレーションで知られる「スワロウテイル」「リリィ・シュシュのすべて」など、ジャンルを越えた活動を展開。2003年に「ap bank」を設立、自然エネルギーや食の循環を目指していく試みや東日本大震災の復興支援など、さまざまな活動を行っている。
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櫻井和寿(Guitar & Vocal, Chorus)
1992年 Mr.Childrenとしてミニアルバム「EVERYTHING」でデビュー。15年6月、18作目となるアルバム「REFLECTION」をリリース、同年行われたツアーでは100万人を動員。Mr.Childrenの活動と並行して、03年小林武史らと共にap bankを設立、04年ap bankの活動の一環としてBank Bandを結成。これまでにBank Bandとしてアルバム3枚をリリースしている。
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小倉博和(Guitar)
香川県高松市出身
ギタリスト&アレンジャー・コンポーザー・プロデューサー。
1994年桑田佳祐ソロアルバム「孤独の太陽」を全編にわたりサポートする。
シングル「月」は日本レコード大賞・優秀賞を受賞「孤独の太陽」はアルバム大賞を受賞し高く評価される。サザンオールスターズ・福山雅治・大貫妙子・槇原敬之を始め参加したレコーディング&ライブセッションは数知れず。
2005年よりBank Bandのギタリストとしてap bank fesに参加。
2006年NHK総合テレビ「プロフェッショナル仕事の流儀」の主題歌「Progress」
の制作の為に武部聡志・スガシカオらと“kokua”を結成。2016年アルバム「Progress」をリリース。ギターユニット“山弦”としても5枚のアルバムをリリース、またソロとしても2014年「GOLDEN TIME」、2016年「Summer Guitars」と2枚のアルバムをリリースするなどアーティスト活動も多岐にわたる。
そのテクニックと音楽性に裏付けされたギタープレイ&楽曲はジャンルを超えて多くの支持を受けている。
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亀田誠治(Bass)
1989年、音楽プロデューサー、ベースプレイヤーとして活動を始める。
これまでに椎名林檎、平井堅、スピッツ、GLAY、いきものがかり、JUJU、秦 基博、東京スカパラダイスオーケストラ、大原櫻子、赤い公園、GLIM SPANKY、山本彩など、数多くのプロデュース、アレンジを手がける。2004年に椎名林檎らと東京事変を結成し、2012年閏日に解散。2005年よりap bank fes にBank Band のベーシストとして参加する。
2007年、2015年、日本レコード大賞、編曲賞を受賞。
近年はJ-POPの魅力をその構造とともに解説する音楽教養番組『亀田音楽専門学校』が、NHK Eテレにてシリーズ放送されるなど、様々なフィールドで音楽活動を続けている。
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河村”カースケ”智康(Drums)
1960年生まれ。東京都出身。
グループサウンズを聴いてドラムを始める。二十歳の頃からプロとして活動。
「ぴかぴか」「CONX、GRANNY TAKE A TRIP」のバンドでメジャーデビュー。
その後、数多くのアーティストのライブサポート、レコーディングに参加。
近年は吉田拓郎、仲井戸麗市、コブクロ、星野源、桑田佳祐。
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神宮司 治(Drums)
2000年に結成されたバンド、レミオロメンのドラム。数々のヒット曲により3ピースバンドとしてのオリジナリティを確立。
2012年に、レミオロメンの活動休止を発表し、現在は様々なアーティストのライブサポート、自身が企画するライブ“Happy Session”やドラムクリニックの開催、更にはオリーブオイルマスターソムリエの資格を取得するなど、多岐にわたって活動中。
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山本拓夫(Sax, Flute)
マルチリード・プレイヤー、アレンジャーとして各方面のセッションに参加。柔軟で幅広いプレイアビリティー、斬新なブラス・アレンジが、多くのアーティストに支持されている。
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小澤篤士(Trumpet)
長野市出身。明治大学政治経済学部卒業。
2018年はももいろクローバーZ、たこやきレインボー、AKB48、大黒摩季、堂本剛、のバックバンドに参加。 -
四家卯大(Cello)
1966年1月7日生まれ 東京都出身
10才より父、大村卯七の手ほどきによりチェロを始める。
財)新日本フィルハーモニー交響楽団に1988より1991まで在籍。 在団中には山本直純、小沢征爾、シモン・ゴールドベルク、 ムスティスラフ・ロストロポーヴィッチなど内外の著名な アーティストと数多くのステージを共にする。
その後、ポップバンドBREW-BREWに参加し3枚のアルバムをリリース。 以降、Mr.Childrenをはじめ、多数のアーティストのレコーディング、 ライブ、映画・CM音楽制作に参加。 近年では、ソロでのライブ活動に加え、Bank Band、MONGOL800のキヨサクを中心とするセッション集団 「The NO PROBLEM’s」や、久米大作ひきいるBirth of Aria (バース・オーブ・アリア BOA.)、平間写真館TOKYOで開催している平間写真館チェロ部などでも精力的に活動している。
山田洋次監督の「小さいおうち」(2014)にチェロ演奏家としてコンサートシーンで出演。
2013年10/20には、初のソロアルバム「インドのとらがり」をリリース。
2014年8月には吉田省念+四家卯大+植田良太として、CD「キヌキセヌ」発売。
2015年10月に初のライブ・アルバム「とりのうた」をリリース。
2016年10月に3枚目のアルバムとなるチェロの多重録音による最新作「犬とたまねぎ」をリリース。
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沖 祥子(Violin)
東京生まれ。東京音楽大学を首席で卒業。
在学中より、オーケストラ、室内楽、ソロ演奏で、クラシックを越えた様々なジャンルで活動。
ピアノトリオ「クラクラ」のメンバーとして、NHKBS「シネマパラダイス」にレギュラー出演を果たす。
これまでに、Mr.Children、MY LITTLE LOVER、レミオロメンをはじめとする数々のアーティストのCD製作に参加。
Mr.Children、吉田拓郎、エンヤ、谷村新司、大塚愛、矢沢永吉、相川七瀬、坂本真綾etc.アーティストとのステージ競演も多数。大ヒット映画「世界の中心で愛をさけぶ」では、劇中音楽で全編にわたりソロヴァイオリンを担当。服部克久率いる、東京ポップスオーケストラメンバー。
2005年から2011年、つま恋における「ap bank Fes」に、小林丈史、桜井和寿率いるBank Bandのメンバーとして参加。
ビッグバンドASA-CHANG&ブルーハッツのメンバーとして、CD,DVDを発売。
童謡の普及活動にも熱心で、「小さな木の実」で知られる大庭照子女史主催のNPO日本国際童謡館の活動として、日本全国の児童、特別学級の児童の向けてのライブ活動を意欲的に行っている。また大庭女史のアルバムでは、全曲にわたり、演奏・編曲をつとめ、高い評価を受けている。自身が主力メンバーである音楽団体「無名風景(アノニマスビュー)」の活動としては、NHK特別番組「樹海」、その他CM等の音楽制作、演奏に関わり、その美しい音と旋律の世界でたくさんのファンを集めている。
卓越した感性と美音の持ち主で、聴衆を魅了し続けている。
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イシイモモコ(Chorus)
横浜出身。ヴォーカリスト。
アコースティックユニット、ハミングキッチンにて活動し、
「細野晴臣 STRANGE SONG BOOK-Tribute to HaruomiHosono2-」や、映画「グーグーだって猫である」の挿入歌を担当。
2009年よりソロ活動をスタート。
どこまでも透明な美しい声の中に、優しさと力強さを兼ね備えたボーカルは幅広い支持を受けている。
また様々なジャンルにまたがるミュージシャン達のレコーディングやライブへの参加や、CM音楽など、多方面で活動中。
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小田原ODY友洋(Chorus)
音楽の専門学校を中退後、3つのバンド(マダム・キラー/ラピスラズリ/the baked Potato)を経てソロに転向。
ソロ転向後、ミュージシャン業に興味を持ち歌を歌える事、曲を書ける事を武器にスタジオミュージシャンとして活動をスタート。
レコーディングコーラスを始め、CMボーカル、ツアーコーラス、仮歌、ボーカルディレクター、ボーカルトレーナーとして多岐に渡り活動中。またアーティストへの楽曲提供も精力的に行なう。
現在もDLITE from BIGBANG、SE7ENのコンサートツアーにサポートミュージシャンとして参加している。