Eco Report
eco-reso&workshop
「自然との共生」「持続可能なエネルギー」「地球市民」の3つのテーマのもと、現状どんな問題が起こっているのか、そしてこれから私たちにどんなアクションがとれるのか、NPO/NGOのみなさまとつくったパネル展示を行います。

このeco-resoブースのプロジェクトは、ホームページ上で継続していきます。フェスの後にもチェックしてみてください。【http://www.apbank.jp/ecoreso/】
フェス会場で、みなさんに書いていただいた「エコレゾの余韻(エコレゾ・ノオト)」が神宮前のkurkku(クルック)にてご覧いただけるようになりました。
会場内でもご好評をいただき、「エコレゾ・ノオトのその後」に関しても多数お問い合わせをいただいていました。「エコレゾ・ノオト」は全部で38冊。kurkkuのgreen、cafe、libraryに置いてあります。もちろん書いていただくこともできます。
お近くにいらっしゃる際はぜに立ち寄ってみてください。
 
⇒kurkku(http://www.kurkku.jp/
⇒「エコレゾ・ノオト」に関してはこちら
http://www.kurkku.jp/blog/2006/08/post_25.html#more

融資先の方や、NPOの方の協力を得て、さまざまなワークショップを開催します。
3日間連続
10:30〜13:00の間15分おきに随時実施(30分プログラム)
つま恋の自然観察会 〜見て、触れて、感じよう、30分間の自然たんけん隊〜

(企画:日本自然保護協会)
つま恋にはたくさんの自然が残っています。いつもよりちょっとだけ目を凝らしてみたり、五感を使うことで、たくさんの発見や不思議があります。 自然観察指導員の方と一緒に歩けば、つま恋に生きる木々や昆虫たちの暮らし、風の匂い…いろいろな自然を感じることができるでしょう。
fesのお祭りっぽい空気で勢いをつけて、小さな自然探検を楽しんでください。
つま恋の自然を見て感じることによって、「自然っていいね」という思いを一人ひとりが持ち帰って、身近な自然を見直すきっかけとなれば、ap bank fesをつま恋でやることの意味が、一人ひとりの間に浮かび上がってくるでしょう。
10:30〜11:20
世界のホントがみえる ○×クイズ
(企画:コミュニティトレードal)
音楽を楽しむ以外にも、世界中の人たちや未来の人類とみんなでハッピーに生きるためにどうしたらいいか、考えてみようというのがap bank fes'06のコンセプト。 それを実践するためのヒントになりそうなことをクイズにしてみました。
オトナの世界のカラクリを知るまたとないチャンス。
ハッピーに生きるための10問、あなたもぜひチャレンジしてみてください。
19:00〜21:00
エコレゾの余韻(オト)
(企画:ラーンネット・グローバルスクール)
「感動を誰かと分かちあいたい。」「エコへの思いを人に伝えたい。」 「他の人はどんなことを感じたのか知りたい。」ライブ前、「エコレゾ・ノオト」がフードエリアを巡ります。「エコレゾ・ノオト」は、フェス参加者のみなさんの思いを綴るノートです。 「エコレゾ・ノオト」に出会ったあなた、フェスへの思い、エコに関する思いなどを書き込んでください。そして、そばにいる次の誰かに「エコレゾ・ノオト」を手渡してください。
「エコレゾ・ノオト」のその後が気になる方は、ライブ後のワークショップを訪れてみてください。エコレゾの余韻(オト)は、ライブ終了後他の参加者と気軽に語り会える場所です。そこには、皆さんの思いがつながったノートがあなたを待っていることでしょう。


7月15日(土)
11:30〜12:30
コンハビな涼しい空間づくり
(企画:NPO法人緑の家学校)
ポテンシャル=自然=人=肌理
木陰、ヒンヤリした床を自然素材でつくり、柔らかな涼しさを体験するワークショップ。
人間が自然の一部だからこそ感じることの出来る自然素材の肌理の心地よさ、柔らかな涼しさ。いつもよりもう少しだけ意識を注いで、そのポテンシャルな力を手で、足で、カラダ全体で感じて下さい。ワークショップの体験を通して、ひとりひとりの暮らしについても捉え直すことができたらと思っています。
12:40〜13:10
マーシャル諸島とココナッツ
(企画:マーシャル・オーシャニック・インスティテュート)
南の島でよく見かけるココナッツ。私たちがエコ・リゾートを展開するマーシャル諸島でもとても身近な存在です。
昔から「生活の知恵」として島に伝わるココナッツの様々な利用の仕方をご紹介します。
ココナッツそしてマーシャル諸島の生活からは、自然と人間の豊かな共生の姿だけでなく、島の沈下にも関わる地球温暖化や過去に周辺で行なわれた水爆実験など私たちが向き合わなければならない「環境問題」が、よりリアルに見えてきます。
ココナッツから見えてくるマーシャル諸島の生活、そして私たちと環境のつながり。
肩肘張らずに、でもしっかりと皆さんと分かち合えたらと思います。


7月16日(日)
11:30〜12:30
流木&竹の木エアートワークショップ
〜落ちていればゴミでも手を入れれば素敵なアート
(企画:エコアクション虔十の会)
川や海から流れ着いた流木や、竹を使ってグリーンポット台を作ります。
流木はそのままならばゴミ扱い。でも、それがちょっとした工夫によってすてきなものに変わります。私たちが東京の高尾山に建てたツリーハウスでも、手すりやドアノブなど色んな所に流木を使っています。 ちょっとの工夫が自然環境の持つ価値をより広く知るきっかけとなる。グリーンポットを作ると共に、自分自身をちょっと変える。そんなワークショップになればと思います。
12:40〜13:10
口座を変えれば世界が変わる バンクをつくれば地域が変わる

(企画:A SEED JAPAN/エコ貯金ナビ/NPOバンク連合)
「ap bank」はお金の仕組み(金融)を通して環境問題に向き合っています。
なぜ金融なのか。それは一言でいえば、お金の使い方こそが環境問題をはじめとした世界の色々な問題の解決への鍵を握っているからです。 もう一つの「エコ」=エコノミー(経済、お金の世界)にも目を凝らすことで私たちの立つ場所は、よりクリアに見えてきます。 このワークショップでは、お金と環境問題の関係を見つめて具体的に取り組みを進めている方々と、その本質と、今日からできることを語っていただきます。


パネリスト:
・進行=田中 優(ap bank監事、未来バンク事業組合理事長)
・土谷和之(A SEED JAPAN エコ貯金プロジェクト 理事)
・木村真樹(コミュニティ・ユース・バンクmomo 代表理事)


7/17(月)
11:30〜12:30
手漉き和紙づくり体験 ーap bankオリジナル透かし入り!ー

(企画:いまだて遊作塾)
私たちは福井県今立地域(現・越前市)に数多く残る古民家をリノベーションして、昔から伝わる地域環境に根ざした豊かな暮らしづくりを実践しています。
日頃、今立で多くの方々にご参加頂いているワークショップの数々から今回は紙すき体験を行ないます。スタッフのお手本を見ながら実際に紙をすき、オリジナルの和紙が出来上がったとき、古くて新しい、自然に寄り添う日本らしい暮らしの姿が浮かび上がってくるはずです。
今回はap bankオリジナルの透かし入り和紙を作ります。夏の記念にぜひご参加下さい。
材料費+体験料:1,500円(税込)
12:40〜13:10
フェアトレード入門 ー買物で世界を変えるー

(企画:ピープル・ツリー(フェアトレードカンパニー株式会社))
楽しく買物をしながら気軽に国際貢献・環境保護に参加できるフェアトレード。このワークショップでは、フェアトレードの仕組みはもちろん、「買物」という自分達の行動と、途上国の人達の生活や地球環境との「つながり」をご紹介します。
今までフェアトレードにあまりなじみのなかった方、「フェアトレード」という言葉は聞いたことがあるけど、関わりがなかった方、このワークショップをきっかけに、身近な「買物」から社会を変える一歩を踏み出しましょう。


ap bankの活動を紹介と、32件融資団体/個人の方々の活動紹介とプレゼンテーションの場。 去年よりも、間口を拡大。「自然エネルギー」「食と農」「家づくり/循環型地域づくり」「新しい視点」の4つのテーマで融資先と、お客さんのコミュニケーションの場をつくります。
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2006.09.01 更新
ap bank fes'06 Report
2006.09.01 更新
Food area Report
2006.07.20 更新
Live Report
更新
blog:eco-report
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blog:パンフレットの作り方
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