ap bankに携わることが決まったとき、 「自分の仕事が自分以外の誰かの役にたっている」 そう思えることがとても嬉しかった。
今回もそれは同じ。 いろんな人、いろんなことに出会い、見て、感じ、 与えられるさまざまな感情。 そこから音楽は生まれ、誰かの気持ちを癒したり、温かくしたり、 ap bankとして環境を守る手助けをしたり、 今回のように、被災地を再生するための現実的な力に変わってゆく。 そんな理想的な循環が音楽の周りで起きていることを、 凄く嬉しく思う。
雪に覆われた春を待つ息吹のように、再生を待っている人たち、 また、その人たちを遠くから想っている人たちに、 この歌が届いていくことを願ってます。