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message from 小林武史/櫻井和寿

小林武史からのメッセージ

ap bank fesがスタートした2005年、環境問題について、今ほどは認知されていなかった。その頃からは信じられないくらい、エコがブームになるほど浸透し、社会としては「飽和」してきた印象があるけれど、決定的な解決法が見えたわけじゃない。

5年目を迎える今年、僕たちはあらためて〈実感〉に戻ろうと思う。
自然に気持ちがこめられるようなこと、たとえば「食」にあらわれるような生命の流れ、つながりについて、もう一歩踏み出して、考えて、行動してみたい。

原点回帰のap bank fesを楽しんでください。


櫻井和寿からのメッセージ

ご存知だとは思いますが、改めて。。。

ap bank fesの収益は「融資」という形で、環境問題に対し情熱をもって前向きに取り組む人達の背中を押しています。

背中を押しているのは小林さんや僕、ではなく「あなた」。
ap bank fesに参加してくれた「あなた」、ap bankに賛同してくれた「あなた」です。

少しイメージしてみて下さい。
たとえ話でなく、実際に誰かの背中を押そうとするとき
押された方は、もちろん前へ動き出すけれど、
押している方だって、そのぶん力を込めて前へと踏み出しているんだよね。
ということは、
誰かの背中を押すということは、同時に自分自身の背中を押すことでもあるような気がするのです。

fes当日、歌いながら、遊びながら、おいしいものを食べながら、
おもいきり誰かの背中を、
自分の背中を(環境問題に関係なくても、どんなことだっていいから)押してあげて欲しいと思います。

僕もそうするつもりです。
ap bank fes’09 / 2009年7月18(土),19(日),20(月・祝) 会場:つま恋(静岡県掛川市満水2000番地)
ap bank fes’09 事務局(24時間テープ応答)0180-99-5522
※PHS,一部の携帯,固定電話,国際電話,列車公衆電話からはご利用いただけない場合があります
主催:ap bank  企画・制作:ap bank/OORONG-SHA
協力 :掛川市/つま恋 運営:サンデーフォークプロモーション

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