Band Act
ストレイテナー

ストレイテナー

まだまだ強烈な日差しが降り注ぐ午後2時40分――最終日最初のBand Act、ストレイテナーがステージに登る。

「今日を楽しみにして来ました。名前すら知らない人もたくさんいらっしゃると思いますけど、今から知り合いです(笑)。よろしくお願いします!」(ホリエアツシ)と、自信と自虐とユーモアの入り混じった挨拶から、まずは「ネクサス」をしっとりとプレイ。
続けて、アップリフティングな「YOU and I」でオーディエンスを心地よく揺らし(ステージ袖でMr.Children・鈴木英哉(Dr)も揺れてました!笑)、今度はホリエがキーボードに向き合っての「SIX DAY WONDER」で、切なくも幻想的な景色を描いてみせる。
一昨日までアコースティック・ツアーで全国を回っていたとあって、この日は普段の爆音のバンド・セットとはひと味違うステージだったけれど、4人の凛としたアコースティック・サウンドはつま恋のムードにぴったり。
手を上げたり、ウチワを揺らしたり、オーディエンスも思い思いにテナー・ワールドを味わっている。

「みんな、美味しいビール飲んでますか? ビールが飲みたくなる曲やります。飲みすぎないようにね!」(ホリエ)と、「Farewell Dear Deadman」で場内の高揚感とアルコール摂取量(!?)を高めて、終盤には「音楽にもジャンルとかシーンとか、ないようであって。それを壊したいと思っていて、こんな場に呼んでいただいてありがとうございます!これからも音楽に誠実にやっていきたいと思いますので、ストレイテナーをよろしくお願いします!」(ホリエ)と決意表明。
そして、「最後、ロックして終わります!」とテナー随一のアンセム「Melodic Storm」でつま恋を席巻!
普段のライブハウスでのアクトも迫力満点なので、気になった方はぜひ!

M1. ネクサス
M2. YOU and I
M3. SIX DAY WONDER
M4. Farewell Dear Deadman
M5. MAGIC WORDS
M6. イノセント
M7. シンクロ
M8. Melodic Storm

(奥村明裕)