eco-reso talk
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枝廣 淳子(環境ジャーナリスト)
7月17日(金)テーマ「環境問題全般」
東京大学大学院教育心理学専攻修士課程修了。2つの会社を経営する傍ら執筆、講演、翻訳、環境NGO運営、首相の「地球温暖化問題に関する懇談会」委員など、環境を軸に多様な活動を展開中。企業や自治体、一般向けに「温暖化」「生物多様性」「環境とビジネス」等の講演や「システム思考」研修などを開催。主な著書に『朝2時起きで、なんでもできる!』『地球とわたしをゆるめる暮らし』、訳書に『不都合な真実』ほか多数。 |
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江守 正多(気象学者)
7月20日(月・祝)テーマ「エネルギー」1970年神奈川県生まれ。1997年に東京大学大学院総合文化研究科博士課程にて博士号(学術)を取得後、国立環境研究所に入所。「地球シミュレータ」の現場で研究を行うために2001年に地球フロンティア研究システムへ出向し、2004年に復職した後、2006年より現職に就く。東京大学気候システム研究センター客員准教授を兼務。著書に「地球温暖化の予測は『正しい』か?−不確かな未来に科学が挑む」、共著書に「気候大異変地球シミュレータの警告」等がある。IPCCにも貢献した日本の温暖化予測研究チームで活躍する、若きリーダー。http://www-cger.nies.go.jp/climate/person/emori/ |
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大串卓矢(地球環境問題専門家)
7月18日(土)テーマ「植林」地球環境問題の解決を目指す会社を経営しています。具体的には、植林事業をしたり、CO2排出削減量を排出権として認定したり、CO2を減らすファンドを運営したりする事業を実施しています。学生時代から環境問題に関心があり、新しいアプローチでこの問題に取り組もうと考えました。考えたのはビジネスのアプローチです。そこで、ビジネスを学ぶため、公認会計士をとり、様々な会社 の仕組みを学び、ファイナンスを学び、その手法を用いて地球環境問題解決に取り組んでいます。http://www.smart-energy.jp/ |
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GAKU-MC
7月18日(土)テーマ「食と農」
1970年10月6日東京都出身。1990年、"EAST END"を結成。後の日本ヒップホップに大きな影響を与える。1994年"EAST END×YURI"名義として「DA.YO.NE」でヒップホップ初の紅白出演を果たす。その後ソロとして3枚のアルバムをリリース。ap bank fes には初年度から皆勤出演し、ライブパフォーマンス以外にも全国放送の「ap bank radio」のMCをつとめる等、ap bankのスポークスマンとしても活躍。2007年、自身プロデュースのイベント"FOOTMARK"を立ち上げ、現在ソロアルバム制作中。6月から3ヶ月連続で楽曲配信中。7/22よりタワーレコード限定シングル「ハットトリック」のリリースが決定している。 |
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ケン・マスイ
7月17日(金)テーマ「環境問題全般」
1972年、東京生まれ。幼少期をアメリカで過ごす。96年よりZIP-FM(FM名古屋)ミュージックナビゲーターをつとめるバイリンガルDJ。 2005年、万博・愛地球博 世界アースデイ総合司会を努めた他、 Jリーグ名古屋グランパスエイトオフィシャルスタジアムDJを10年担当。ワールドカップ、世界ユース大会にも出席。その他テレビ、ラジオ、イベントなど多数出演。昨年は紙を使わないペーパーレスエントリーチケットを提案するなど、ap bank fesへの参加は今年で3年目になる。 |
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小林武史
7月17日(金)テーマ「環境問題全般」
音楽プロデューサー、キーボーディスト。Mr.Children、MY LITTLE LOVER、レミオロメン、Salyuなど数多くのアーティストのレコーディング、プロデュース、作・編曲、ライブ演出などを手がける。「スワロウテイル」(1996)、「リリイ・シュシュのすべて」(2001)など手がけた映画音楽も多数。2003年に櫻井和寿と中間法人「ap bank」を立ち上げ、環境プロジェクトに対する融資を行う。2005年より「ap bank fes」を静岡県つま恋にて開催、今年で5回目を迎える。2006年に東京・神宮前に立ち上げた「kurkku(クルック)」では、有機野菜をつかったレストランやカフェなどのほか、オーガニックコットン農家を支援するプレオーガニックコットンプロジェクトなど、さまざまな活動を行っている。 |
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澁谷 剛(株式会社ろのわ)
7月20日(月・祝)テーマ「エネルギー」1963年大阪生まれ。明治大学経営学部卒業。大手証券会社に入社し支店営業、株式公開部門を中心に経験。2000年にIT企業に転職し上場、新規事業立上やM&Aを手がけ。同IT企業在職中に中国の発展を目の当たりにして日本の食の危機を感じ、2006年に自らが農業を行う株式会社ろのわを設立し独立。熊本、つくばに農場を展開しつつ、本年5月30日に駒沢に農産物直売所をオープン。http://www.lonowa.com/ |
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末松 広行(農林水産省大臣官房政策課長<国家公務員>東京農業大学客員教授)
7月19日(日)テーマ「食と農」1983年農林水産省入省。米や麦の生産、食品のリサイクル、バイオ燃料、生物多様性などの政策立案に携わる。総理官邸参事官(小泉内閣)、農林水産省環境政策課長、食料安全保障課長を経て現職。東京農業大学客員教授。著書に「食料自給率の『なぜ?』」。 |
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高柳 恭子(TOKYO FM アナウンサー)
7月18日(土)テーマ「植林」
入社当時から環境関係番組の制作やインタビューに多く携わり、環境問題に興味を抱く。入社8年目で会社を休職し2年間『青年海外協力隊』に参加。「環境教育」隊員として、南太平洋にある人口8000人の島(ミクロネシア連邦共和国)に赴任する。犬を食べ、 雨水を飲み、シャワーからおたまじゃくし(生)が出てくる家で現地住民と共に雑魚寝しつつも、お腹ひとつ壊さず生活。帰国後局アナに復職し、現在エコ・アナとして活動中。 |
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田中 優(環境活動家)
7月18日(土)テーマ「植林」
東京都生まれ。地域での活動を出発点に、環境、経済、平和など、さまざまなNGO活動に関わる。現在未来バンク事業組合理事長、JVC理事、ap bank監事、中間法人天然住宅共同代表などを務める。現在、立教大学大学院ほかの非常勤講師。著書に『おカネで世界を変える30の方法(合同出版)』『戦争って、環境問題と関係ないと思ってた(岩波書店)』『地球温暖化/人類滅亡のシナリオは回避できるか(扶桑社新書)』『おカネが変われば世界が変わる』(コモンズ)『環境教育、善意の落とし穴』(大月書店)他多数。 |
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テリー伊藤(演出家)
7月17日(金)テーマ「環境問題全般」「天才たけしの元気が出るテレビ」「ねるとん紅鯨団」「浅草橋ヤング洋品店」などのヒット番組や「サッポロ生搾り」など話題の CMを演出してきた。現在は演出業と平行して、テレビのコメンテーターやラジオのパーソナリティ、新聞・雑誌・携帯サイトの連 載をこなすなど、マルチに活躍中。http://www.loco-motion.net/ |
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豊増洋右(ap bank)
7月18日(土)テーマ「食と農」
ap bank農業担当スタッフ。佐賀県の酪農家の長男に生まれる。東京大学文学部卒業後、国内大手コンサルティング・ファームにて、農業分野のコンサルティング業務に従事。農産物流通や直売所の開設、農薬や農業機械の開発業務などを数多く手がける。2008年よりap bankにて農業プロジェクトを担当。 |
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西辻 一真(株式会社マイファーム)
7月18日(土)テーマ「食と農」福井県生まれで幼少時から畑をしていましたが、回りの農家は農業を辞めていき、発展しない農村部を見て「畑たのしいのに何でしないんだろう?」と思い、京都大学農学部で農業について学びました。当時は遺伝子組み換え作物の研究を行っていましたが、自然に反することに疑問を覚え、素直に畑を楽しむことに徹してその楽しさを広めるために株式会社マイファームを作り、全国に30箇所以上の体験農園を開設して多くの人に農業体験を楽しんでもらっています。http://www.myfarm.co.jp/ |
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野崎 衛(レコテック株式会社)
7月19日(日)テーマ「ごみ」1971年3月18日神奈川県生まれ。レコテック株式会社代表。環境事業の立ち上げ、また工場、商業施設、イベントなどの環境配慮をサポートする。特に廃棄物対策を専門とし、apbankfesでは2005年より会場からでる廃棄物の分別リサイクルの方針策定に携わる。現在は農業分野にも力を入れ新プロジェクト推進中。http://www.recotech.co.jp/ |
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羽仁カンタ(環境オーガナイザー)
7月19日(日)テーマ「ごみ」A SEED JAPAN理事、ごみゼロナビゲーション統括責任者。22才の時にボストンのノースイースターン大学社会学部に入学。帰国後、地球サミットへ向けた国際青年協力キャンペーンの日本窓口としてA SEED JAPANを設立。野外音楽イベントで「ごみゼロナビゲーション」などの環境対策活動を行っている。日本の野外音楽イベントをエコ化する草分け的な存在。使い捨て容器を一切出さないリユース食器の導入運営やごみの13分別など年間30本以上のイベントで2000人以上のボランティアが参加する活動に取り組んでいる。ap bank fesでは2005年から資源の10分別、リユース食器の全面導入、古々米ごみ袋配布来場者参加型「食器じゃぶじゃぶキャンペーン」などを各日233人のボランティアを率いて取り組んでいる。http://www.aseed.org |
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東野翠れん/Suilen Higashino(写真家)
7月20日(月・祝)テーマ「食と農」写真家。作品集に『ルミエール』(扶桑社刊)、『風花空心』(リトルモア刊)、映像作品『ローペン』(PSC)など。 |
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森 摂(雑誌「オルタナ」編集長)
7月17日(金)テーマ「環境問題全般」株式会社オルタナ代表取締役、雑誌「オルタナ」編集長。東京外国語大学スペイン語学科を卒業後、日本経済新聞社入社。流通経済部などを経て1998年-2001年ロサンゼルス支局長。2002年9月退社。同年10月、ジャーナリストのネットワークであるNPO法人ユナイテッド・フィーチャー・プレス(ufp)を設立、代表に就任。2006年9月、株式会社オルタナ設立に参画、編集長に就任、現在に至る。http://www.alterna.co.jp/ |
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箭内道彦(クリエイティブディレクター)
7月18日(土)テーマ「植林」主な仕事に、タワーレコード「NO MUSIC,NO LIFE.」キャンペーンなど。「月刊 風とロック(定価0円)」編集長。 ラジオ「風とロック」(TOKYO FM・JFN系)パーソナリティ。 「トップランナー」(NHK総合)MC。 http://www.kazetorock.co.jp/ |
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