ap bank fesメールマガジンap bank fesモバイルサイトHOME
about
contents
eco-report
eco-reso+(plus)
eco-reso camp
ticket
access
notice/Q&A

ap bank fesは、「eco-reso(エコ・レゾ)」=エコ意識の共振・共鳴をテーマに2005年より開催されている野外音楽フェスティバル。たくさんの人々が、音楽を気持ちのよい場所で、楽しみながら、環境問題をより身近に、より前向きに考える事ができるイベントです。

音楽プロデューサーの小林武史、 Mr.Childrenの櫻井和寿を中心に結成されたBank Bandがホスト役となり、ゲストミュージシャンたちを迎え入れるスタイルをメインとしたライブに、オーガニックフードや環境に配慮した商品の販売、環境問題をわかりやすい目線で語るトークショー、ap bankが融資を行った環境プロジェクトによるワークショップや出店も行われます。

第1回のap bank fes'05は、3日間で6万人が来場しました。第2回のap bank fes'06は7万5000人が来場、第3回のap bank fes'07は、台風の影響により3日間のうち1日のみの開催となったものの、2万7千人の来場者を数えました。

また、ap bank fes'07では、大型の野外音楽イベントとしては初めての取り組みとなる、リユース食器の全面導入を行いました。販売される飲食物のすべてのお皿、カップは回収され、ボランティアの方々によって洗浄されて繰り返し使用され、紙皿や紙コップのごみがゼロになりました。
会場で出たごみはすべて分別されて計量され、どんなごみがどれだけ出たのか、リアルタイムで公表されています。

また、このイベントの収益は、ap bankが行う融資活動の原資や、環境プロジェクトに充てられます。活動の様子に関しては、ap bankオフィシャルサイトにてお伝えしています。
ap bank fes終了後には、収支および環境報告書を作成、ap bank fes'08オフィシャルサイト(当サイト)にて公開いたします。


↑ページTOPへ