from STAFF

■2006年06月16日
「フードエリアでの取り組み」

あいにくの雨。ですがW杯予選Bグループ、ベッカム先輩からの正確無比なクロスに長身クラウチのヘディング、更にはジェラードのキャノンシュート一発で辛くも勝利をものにしたイングランド、ならびに曲芸師イブラヒモビッチ率いる我等がエコ先進国スウェーデンも無事に決勝トーナメント進出が決定したので一安心、今日の長きにわたる説明会も軽快に進行できそうな本日。

というわけで今日はフードエリア出店者説明会です。昨年に比べて倍以上の数になり充実のオーガニックフードの飲食出店、そして雑貨店。このap bank fesにとって欠かすことのできない要素であり、皆さんも楽しみにしてくれているであろうバラエティに富んだ出店。その打ち合わせはFESの制作にとっても大事なプロセスなのです。
出店数を増やしたことにより、今日の説明会は2時間の3回開催、長い戦いです。

この出店者説明会では文字通り主催から出店される団体に対してのさまざまな説明が行われます。基本的なイベントの概要から、出店ブースのサイズや貸し出し備品の内容、車両の申請について、今年は全面導入を目指すリユースカップ使用へのご協力のお願いと説明、他のイベントと比べて厳しいごみ処理ルールに関して、などとかなり盛りだくさんの内容です。エコに共感して協力してくれる出店者の皆さんあってのフードエリアなのです。
是非、どういった取り組みがその中にあるのかを現場でご確認いただければと思います。

今のところ内部スタッフ周りではなかなか浸透していないフードエリアの名称「フードエリアpiha(ピハ)」「フードエリアkoti(コティ)」という2つのフィンランド語の名前もここから浸透を目指します。暇つぶしに意味を調べてみていただけたりすると幸いです。


モリマサシ

パルプモールド容器
SN330210.JPG

リユースカップとpiha&koti のMAP
SN330213.JPG

投稿者 fromstaff : 15:09

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