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HY
Band Act
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メッセージ
新里英之
今、現実に変わってゆく世界。誰もが思う。あの頃のように・・・。
僕達もずっとその思いはありました。
僕の地元は沖縄で家の近くには海があって、子供の頃はいつもその海で遊んだり、のんびりしたり そこから多くのものを学んだ場所でした。そんな思い出の場所が5年程前から目に見えて変わってきてしまいどんどん汚れてしまっています。その海でずっと昔からカニ漁をしている僕の祖父は海の変化にもっと前から気づいていて、もう現在では昔のようにカニが獲れなくなってしまったそうです。
この先どうなっていくか分からない。目の前で起きている現実に気づいているのに何も出来ていない。とても悔しい・・・。
自分たちでも何か出来ないものかと、ツアーでは全スタッフで割り箸を使わずにお箸を持参して廻るなどして小さな事から始めていました。そして今回ap bank fes’06への誘いを受けて、とても嬉しく思います。
このfesは“何かをしなければ”という気持ちを形にしているから素晴らしい。
僕らがやってきた事をこのfesで表現できればと思います。

名嘉俊
実は僕らも自然や環境については、HYとしても問題提起してきました。僕がAlbum「TRUNK」で書いた「そこにあるべきではないもの」という曲は、沖縄の事を書いた曲で、海に沢山のゴミが捨てられていたりする悲しい現実を伝えたくて書いたものです。今回のフェスに参加して、HYの想いを伝えられたらいいと思います。
そして、僕が音楽を始めるキッカケとなったMr.Childrenさんを始め、尊敬する多くのアーティストの方々とお客さんと全員で楽しめたらいいと思います♪

許田信介
僕らは沖縄で生まれたのでキレイな海がいつも近くにありました。そんな海が大好きです。
残念な事に年々その大好きな海が表情を変えていく様子が伺えます。
若干23歳の僕らでも、小さい頃に見ていた風景と変わってしまった痛々しい現状を見ると
寂しく思うことが多いです。そんな僕らでもなにか出来ないものかと、割り箸を使わないで
自分達のお箸を持ち歩く「My箸運動」というものをツアーで行ったりしてきました。
そんな小さな事の積み重ねでも意味があると思って。
今回参加する全ての方々へ“楽しく伝える事”が出来ればいいなと思います。

中宗根泉
年々、私達の住んでいる沖縄が汚くなっています。
誰かが何かをしてくれる事を当たり前の様に待っていたら何も変わらない・・・。
まずは自分に出来るコトを、ひとりひとりが始めていけば、それがいつの日か大きな輪になっていくと思います。
今回、私達に出来るコト。歌を通して何かを伝えられたらって思います。

宮里悠平
今回ap bank fes’06へ参加することが決まり音楽を通して環境問題を考えていこうという素晴らしいイベントに出演出来る事を非常に嬉しく思います。参加する人々全員が同じ意識で環境について考えていき、
そんなみんなが繋がっていく事で少しづつでも変わっていければいいと思います。
当日のステージでは楽しく精一杯頑張ります。

profire
高校の友達の延長で2000年に結成。
以来、北谷でストリートライブを繰り広げ多くのファンを獲得。
2001年9月に1stアルバム『Departure』を沖縄限定でリリース。2002年4月『Departure』が全国発売され、話題となる。
2003年4月2ndアルバム『Street Story』をリリースすると、オリコンチャート初登場1位を記録、しかも4週連続1位を獲得しインディーズアーティストとしては史上初の偉業を成し遂げた。彼らが経験したことや幾度とある苦難を乗り越えてきた”自信”、また今日までファンのみんなと作り上げてきた”信頼”、それをお互い”確信しよう”という意味をこめて、待望の4thアルバム『Confidence』を、4月12日にリリース。3作連続での初登場1位を獲得した。

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